【文スト】いやー、人が信じれなくなりました【刀剣乱舞】

椿が10輪 Noside ページ13

村「こんのすけだっけか？空いている部屋を探せずらかるぞ！！｣


こ「は、ﾊﾋｨｨｨ!!!」


ｽﾊﾟｰﾝ


一「おい待てっ！！」


三「まぁまぁ」


鶴「なんでそんな楽しそうなんだ三日月」


三「中々に手応えのある奴だったからかのう」


それに多分鶴丸が隠れていたのもバレていたであろうと三日月が言う


加「ねぇ、そんなことよりも気絶していた男士達全員、傷が治ってる…」


大「僕のもだ…」


なんでと沖田組が呟く


ｽﾊﾟｰﾝ


薬「そりゃあ、さっきの女が霊力で治したに決まってんだろ」


薬研と五虎退が広間に入る


一「薬研！五虎退！大丈夫だったか！？」


五「ぼ、僕たちは大丈夫です」


薬「彼奴に治してもらったからな」


お陰で痛いとこなんざどこもねぇよとボヤく


一「なら良かった」


五「あの女の人は？」


一「さっきまで此処にいたが傷を負って彼奴の刀剣男士に抱き抱えられてどっか行った」


薬「あの刀も刀剣男士だったのか…」


加「いいな…あの男士は愛されて…」


大「なに言ってんの？バカなこと言わないでよあ、ごめんバカだったねww」


加「だって、あんなに丁寧に手入れされてるんだよ！？安定も見たでしょ！凄い綺麗だったじゃん！あの刀だってあの人の事凄い思ってた！…一番最初の主みたいに…」


大「うるさいなぁ…知らないよそんなの…」


薬「俺っち、あの人に会いに行く」


一「駄目だ薬研！殺されるかも知れないんだぞ！？」


薬「じゃあ、なんで治してくれたの？」


一「そ、それは…」


五「ぼ、僕も行きます…あの人は悪い人じゃない、そう思うんです…」


一「んなっ！？…もう勝手にしろ！」


薬「じゃあ勝手に行かせて貰う」


一「っ！！」


五「ごめん一兄…」


ｰｰｰｰｰｰｰｷﾘﾄﾘｾﾝｰｰｰｰｰｰｰ


コメント送ってもいいんだよ？(震)

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