【文スト】いやー、人が信じれなくなりました【刀剣乱舞】

椿が1輪 ページ2

私は今頼まれた情報をある人に渡すために探偵社へ向かっている


『皆さんどうもー！』


ナ「あら、Aさん！」


『あ、ナオミちゃんヤッホー！』


探偵社の皆に資料を持ってきたよーと言うと乱歩さんが来た

江「やァ、A」


『乱歩さん、ラムネ買ってきましたよー！』


江「ホントかい！頂くよ！」


乱歩さんがたちまち笑顔になる
乱歩さん可愛い天使
これで、26歳とかあり得ないと思う


太「Aー！」

ｶﾞﾊﾞｯ


ｽｶｯ

抱き付こうとした太宰を躱す

『はい、今回の資料
やっぱクロだったよ』


太「いやー、Aは仕事が早いねェ」


『知ってるー』


敦「Aさんこんにちは！」
鏡「…こんにちは」ﾆｺｯ


『敦君も鏡花ちゃんもこんにちは！どう？最近仕事頑張ってる？』


鏡「…ｺｸ」


『そっかそっか偉いねぇ』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


鏡花ちゃんの周りに花が咲く

うん可愛い


中「よォ、A」


『あれ、中也いたんだ
ちっちゃくて見えなかったよ』


中「てめっ！！そんな身長変わんねぇだろ！」


『最近160になったんだー！』


中「160だとっ！」


中也からかうの楽しい


『あ、僕君もいるじゃん！どしたの？』


芥「芥川ですAさん探偵社と共同戦線を組むことになりまして…」


『おー！頑張ってね！』


ナ「Aちゃん！ケーキありますけど食べます？」


『ナオミちゃん食べる！』


ナ「じゃあ今から用意しますね！」


『うん！』


ナ「どうぞ！」


『ありがとー！ﾓｸﾞﾓｸﾞ…うまぁ…』


国「そう言えば今日から新入りが来るんだがまだなのか…？」


『ﾓｸﾞﾓｸﾞ…そうなんですか？』


国「ああ、もう30分も過ぎてるぞ…」


『ﾓｸﾞﾓｸﾞ…迷ったとかじゃないですか？』


ヨコハマは広いからなー


国「それもそうだな「スミマセン！遅刻しました！」『ほら来た』


「スミマセン！迷ってしまい、遅刻しました！味礼(みれい)姫乃(きの)と云います！宜しくお願いします！！｣


ビックリマーク多いなー


味礼ちゃんから次々に自己紹介をしていった
てか、ポートマフィアもかよ
え、いいの！？異能紹介しちゃって！？
え？太宰はどうなったって？心中頼んで国木田さんに怒られてたよ


国「次はA、やれ｣


『はーい、里見Aーでーす
情報屋やってまーす宜しくね』


味「宜しく」


あれ？塩対応
まぁ、いっか






今思えばこの時から歯車は狂っていたのかもしれない

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