36 ページ36
まいsaid
ひょんなことから始まった自称ジェントルマンによる補習授業
(多分俺が英語の点数が悪いから)
ジョシュア「それでここは」
意外と真面目に教えてくれるところから
一応教師なんだなと実感した
ジョシュア「って、まいさん聞いてる？」
まい「え？あ、いや」
ジョシュア「集中してね(笑)」
まい「あ、はい」
数十分後
自称ジェントルマンの教え方は上手く、英語が
苦手な俺でも分かりやすかった
だが、どうも距離が近い
これは別にイケメンが至近距離にいてドキドキする
とか言うやつではない
まい「(なぁんか集中できないんだよな)」
ジョシュア「まいさん？」
まい「・・・え？」
ジョシュア「もぉ〜！また聞いてない」
まい「あのー」
ジョシュア「ん？どうしたの？」
まい「近いんですけど、距離」
少し驚いた顔をしたが、すぐに余裕のある大人のような顔になった
ジョシュア「僕が近くにいてドキドキするの？」ﾆﾔ
まい「いや別に(真顔)」
ジョシュア「...まいさんって可愛げないよね」
まい「そらどうも」
少し呆れたようなため息をはく自称ジェントルマン
ジョシュア「じゃあドキドキさせてあげる」ﾆﾔ
その言葉と同時にマスクを外され、キスをされる
前みたいになってたまるかと唇を必死に閉じながら
自称ジェントルマンの胸板を押す
けれど、びくともしない
まい「(やばっ息が...)」
さっきよりも強く押したり叩いたりする。それでも離れない唇
まい「(駄目だｯ!)ﾌﾟﾊｯ！」
開けた瞬間に入ってきたのは空気と熱い舌
まい「んはｯ////」
奥へと入る舌が俺の舌を絡めなぞる
ジョシュア「...ﾊｧｯ」
一度離すとまた同じようにキスをし舌を入れられる
何度も繰り返しているとやっと唇が解放された
まい「ﾊｧｯﾊｧｯ////」
ジョシュア「・・・」
荒い息をしている俺を自称ジェントルマンは
黙って見つめながら顔を近づけた
ジョシュア「どう？ドキドキした？」ﾆﾔ
まい「ｯ〜!!////してねぇよ！」
机に置いてあった荷物を持って、急いで図書室から出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 537人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽー - もっとウジくんと絡んで欲しい (2020年12月22日 22時) (
レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
ジア - 続きがとても楽しみですっ！！更新大変だと思いますが、頑張ってください♪ (2020年11月12日 18時) (レス) id: 024e57f5e4 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー - 続き見たすぎてヤバいw (2020年9月5日 20時) (レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
salt-yukyon - ホシウジディノペンなんですがもっと絡みを待ってます！更新頑張って下さい！応援しています！ (2020年9月4日 21時) (レス) id: 1345b58243 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー - 続き見たいです！ (2020年8月31日 23時) (レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
