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まいsaid



ー次の日ー



あのあと、俺はヤハー野郎が寝ている間に
ベッドから出て帰った


そして、今日はバイトの日


店員の制服に着替え、仕事をする


一つ変わったことは、ブ・スングァンが
また来店していることだ


かといって、別に話しかけてくるわけでもなく仕事に支障もない


まぁ...見られてはいるが


気にすることもなく仕事を続けていた




数分後




スングァン「すみませ〜ん!お水下さ〜い!」


水を持ってテーブルへ向かいコップに注ぎ、終えると


スングァン「はい!これ」


小さなメモを渡された


まい「(何だ?)」


レジの方へ戻り、メモを見る



"バイト終わったら何処か行かない?"



まい「・・・」


バイト中の生徒になんちゅう物渡してんだ


ブ・スングァンを見るとこっちを見てニヤニヤしている


特にこれといって用事はないが、答えはNOだ


何をされるかわかったものじゃない


首を横に振ると、悲しそうな顔をされるが
無視して仕事に戻った




数時間後




まい「お疲れ様でした」


店長へ挨拶をし、店の裏口から出る



まい「・・・何でいるんだッ!?」



スングァン「待ってた!」ニコッ


まい「...あんたなぁ(呆)」


スングァン「まいさんとご飯食べたかったから」ニコッ



・・・そういわれるとな



まい「...はぁ、わかった(呆)」


渋々OKをし、ブ・スングァンの奢りで食事をすることになった




inレストラン




まい「あんたよく食べるな(笑)」


俺の前には、結構量のある料理が並んでいる
勿論、俺が注文したものではない


スングァン「ふぉう?」


まい「フッ(笑)」


口の中に頬張っている姿が面白くつい笑ってしまう


2人とも食べ終えると、店を出た



スングァン「まいさん暗いから家まで送るよ!」


まい「えっ、いや別に大丈b((スングァン「いいから!」


まい「・・・どうも」



暗い夜道を数十分程歩くと家のすぐ近くへと来た



まい「ここでいい」


スングァン「本当に?大丈夫?」


まい「えぇ」


スングァン「そっか!」


まい「それじゃあ、俺はこれで」


スングァン「あ!待って!」


まい「??」


引き止められたので、振り返ると



チュッ



頬にキスをされた


スングァン「バイバイ!」


した本人はそのまま去っていった


俺はキスをされた頬に手を添えてただただ立ち尽くしていた

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ぽー - もっとウジくんと絡んで欲しい (2020年12月22日 22時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
ジア - 続きがとても楽しみですっ!!更新大変だと思いますが、頑張ってください♪ (2020年11月12日 18時) (レス) id: 024e57f5e4 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー - 続き見たすぎてヤバいw (2020年9月5日 20時) (レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
salt-yukyon - ホシウジディノペンなんですがもっと絡みを待ってます!更新頑張って下さい!応援しています! (2020年9月4日 21時) (レス) id: 1345b58243 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー - 続き見たいです! (2020年8月31日 23時) (レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモンサワー | 作者ホームページ:M  
作成日時:2020年7月26日 12時

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