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79緑side ページ30

ついにセレクションが始まった









順番はバラバラでいつ呼ばれるかわからん。









先生「5番7番13番入って」








俺の番号は7番。









深呼吸をして気持ちを抑える。









音に乗れればこっちのもん、踊り出してからは自然と




笑顔になれて“楽しい”そんな気持ちでいっぱいだった









それからは他の人たちが呼ばれた。









みんなで同じ舞台に立ちたい。









願うようにAやのんちゃん、久崎さん、山本さんを見てた。









すべての生徒を見終わりいよいよ発表。









みんな後ろを向いて背中を叩かれた人がレギュラーメンバー









一番最初に選ばれたのはA、そしてのんちゃんだった









やっぱり凄いな。先輩たちからもそんな声が出てきてた。









続々と選ばれていくメンバー。









トントン




え、今叩かれたやんな?






そっと後ろを向くと先生からの”おめでとう“の言葉









先に選ばれてたA、のんちゃん、久崎さんはにっこり微笑んでくれた。









あとは山本さんだ。きっと大丈夫。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 神山智洋   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぱんきち | 作成日時:2018年4月30日 14時

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