60緑side ページ11
2日後、みんなで近くの神社で毎年ある夏祭りに行くことに。
男子陣はしげの家で待機。
女子3人はAのお母さんが浴衣の着付けをしてくれるらしいからそれを待ってます。
Aからしげに終わったと連絡が入りみんな家の前で待っとった。
ガチャ
ドアが開くと浴衣を着た3人が出てきて普通に可愛いからみんな頬がにやけた。
貴方「何突っ立ってんの。そろそろ行かな人多くなるで?」
ほんの少し化粧をしたAは大人っぽくて綺麗だった。
久崎さんと山本さんはいつも通りのバッチリメイクで可愛い。
まぁ、学年でトップの3人やから周りからの視線がすごかった。
赤「A、わたあめ食べる?」
貴方「ゴチになりまーす笑」
赤「嘘やん笑まぁええけど、わたあめ好きやもんな」
貴方「ほんま笑好きやな、何気毎年食べとるし」
赤「おん、知っとる。毎年奢らされとるから」
貴方「これからもよろしくね〜笑」
橙「きみら、仲良すぎやろ笑」
赤、貴方「幼馴染やからな」
そんな会話にみんな笑いに包まれてた。
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作者名:ぱんきち | 作成日時:2018年4月30日 14時