ありがと ページ6
Aside
A『ん……か、ずま、、』
壱「A、大丈夫か?」
A『何とかへーきだよ。
ありがと。壱馬。』
壱「ギュッ、もう心配させんな。
俺の心臓が持たなくなる……
逃げたくても逃げられへんかったんやろ?父親のこと思い出して、入学式早々災難だったな。
でもな。Aには俺がついとるから。兄貴も父さん母さんもおるから。いつでも来いよ。」
やっぱり、壱馬じゃないと生きてけないなぁ
やっぱり、壱馬が1番わかってるなぁ
A『うん。( ´•̥ ·̫ •̥` )壱馬と一緒にいる。
ねぇ、THE RAMPAGE聴きたい。』
壱「ホンマ好きやなぁ
ええよ^^*何が聴きたいん?」
A『えっとね。FULLMETAL TRIGGERがいい
この新曲好き。』
壱「ん、ええよ。」
〜FULLMETAL TRIGGER〜
A『壱馬と壱馬くんって歌声似てるよね。』
壱「うそ笑」
A『ホント。似てるけど壱馬の歌声はね、鋭いけど心の底まで包んでくれる。そんな歌声だよ』
また壱馬と歌って踊りたい。
明日は部活紹介だから壱馬とダンス部に入れたらいいなって思ってる。
壱馬となら絶対楽しい
心の底から思える。
壱「ありがとな。Aに言われると何か照れるわ/////」
A『ホントに照れてるし笑
嘘なんかじゃないよ。私の本心だからね^^*』
壱「おん。ありがとな(´˘`*)」
コンコン
神崎「壱馬様、A様御夕飯の支度ができました。A様の食欲があれば奥様達と御一緒にどうかと思いまして。広臣様もご帰宅なりましたので。」
壱「食べれる?」
A『うん!』
壱「じゃあ、行こ」
私は元気は取り戻せたがまだ身体がうまく動かせなかったため壱馬がおんぶしてくれた。
壱馬の背中はとっても暖かい(,,・ω・,,)
偶に寝そうになるから怖い……笑
母「Aちゃーーん!体はもう大丈夫??
はぁぁもう心配したのよ!壱馬と広臣がいて良かったけど。Aにもしものことがあったら……」
父「光紀(みのり)図々しいよ。
Aちゃんが困ってるから。」
母「あら、ごめんなさいね!」
A『みーちゃんママ、くーちゃんパパありがと』
〜夕飯〜
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作者名:ゆぴ | 作成日時:2020年1月24日 15時