部活紹介2 ページ13
壱馬side
一応、登校は出来たけどAは心做しか震えている
やっぱり怖かったんやろな。
例え退学したとしても、もう認識しちゃってんやな
男が全員そういう人間とは限らんけど
Aからしたら恐怖だもんな。
俺は平気なんやのに何で他の男はダメなんやろか?
怖がらせたくないからまだ聞かんけど
A『ねね、部活どこ入る?』
壱「ん〜Aが入りたいとこ」
A『それじゃダメだよ!壱馬ずっと私と一緒にいて私のしたいことばっかやって壱馬なんにも出来てないじゃん(´•ω•`๑)』
壱「俺が好きでやってることやからええの」
A『じゃあ私が決めちゃうよ!?』
壱「おん。ええよ。」
A『もう、壱馬はそういう所がかっこよすぎるんだよ(⑉・̆н・̆⑉)』
可愛いことやってくれるやなか笑
ええんやで、俺がAといたいんやから
俺はそんなことを考えながらAの頭を撫でた
ー放課後ー
A『壱馬!体育館行こ! 』
壱「あ〜ハイハイ。ほら、引っ張んなや」
今日は何とかもち堪えたらしい。
あるよりない方がAとってええからな
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慎side
樹「行こ行こ!早く〜(⑉・̆-・̆⑉)」
北「分かったから笑」
何でこんなに俺らを急かしているのかと言うと
しょへから連絡があり「体育館で待ってるぜよ(´∀`)」
って来たから早く会いたいらしい笑
樹「しょへ!!」
(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥
平「お!樹!昨日会えなくてごめんな?」
樹「ううん!大丈夫だよ(* 'ᵕ' )」
慎「何が「大丈夫だよ(* 'ᵕ' )」だ!散々寂しがってた癖に」
北「そーだぞ樹。寂しい時は寂しいって言えよ」
樹「(⑉•̆ ·̭ •⑉)慎!北!しーー!」
平「ありがとな樹。実は俺も寂しかったんだぞ笑」
樹「え!?そうなの?!しょへと一緒だぁ!」
俺らはしょへに甘える樹を微笑ましく見ていた。
笑顔が可愛い……
副会長「新1年生の皆さん。自由にお座り下さい。
静かになったら、始めたいと思います。他人の迷惑にならないように、静かにしてくださいね^^*」
体育館ー全員「副会長怖ぇぇ」
臣「岩ちゃん怖いよ。笑顔は大事って言ってるけど怒りながらの笑顔は流石に誰が見ても怖い。」
岩「おっとこれはごめんなさい笑」
何か揉めてる?
そんなことないか笑
副会長の笑顔の怒りのお陰で
一瞬に静まった
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作者名:ゆぴ | 作成日時:2020年1月24日 15時