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コネシマ
「ほぉん
朝からシャオロンと同じ服着てた理由は、服の大半が微塵切りだったからで
此処数日の体調不良はメイドの仕業で？
服の一部が流れてそいつらの欲満たしになってたと
ほぉ…」
しんぺい神
「早めに帰って来れたルンルンから、これかぁ…」
「すいません…」
しんぺい神
「アヤちゃんは悪くないでしょ、謝らないの」
ぺしっ、とデコピンをされる
ロボロさんが協力してくれて、傷が出来るまでになんとかなった
ロボロ
「…傷は出来てるやん
心と、普通に内臓は傷ついてるやろそれ」
頷いたしんぺい神さん
それに渋い顔をするロボロさん
コネシマは…真っ暗な目をして何処かへ走って行った
ロボロ
「シャオロンとショッピくんにもお礼言ってな
シャオロンはこの作戦の立案者やし、ショッピくんは囮みたいな役割してくれたからな」
頷けば、いい子と撫でられる
身長には大差が無いのに…
「…ありがとう、ロボロ」
しんぺい神
「え、ずるい」
後ろから瞬時に反応したしんぺい神さんが俺も俺もと言うのだが、それより…
「ロボロ…？」
ロボロ
「は…ゎ…」
しんぺい神
「あらぁ……刺激が強かったんやなぁ…可哀想に
俺が面倒みたげよーか」
ロボロ
「帰るわぁ！！！！」
とても大きな声で医務室から走り去っていくロボロ
目の前でつれないなぁ、なんて言いながら治療を行ってくれて、片付けたりをしてくれている彼は何処となく嬉しそうに笑っている
「ぺ神、も…ありがとう」
しんぺい神
「…！うん、ゆっくりお休み」
ふにゃりと優しく笑ってくれて、私は安心して眠りにつけた
＿＿＿＿＿
＿＿＿
鋭い悲鳴、断末魔、人間とは思えない鳴き声
最早殺してと叫ぶ声が響いて
地下室が噎せ返る様な悪臭に満ちた頃
ゾム
「いやー、俺な？暫くシッマとショッピくんに近付かんとくわ」
エーミール
「…まぁ、賢明でしょうね」
ゾム
「…怖いわぁ」
腐った味が未だ舌に残っている様な気がした
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たぴ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！最初から最後まで推しェ……めっちゃ良かったです…個人的にもっと深めでも好k((黙れ))…次作も楽しみにしてます。これからも頑張って下さい！ (2021年4月21日 22時) (
レス) id: 998524a2ed (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬(プロフ) - 最近見付けたこのお話、冒頭から世界観に引き込まれ毎回更新を楽しみにしておりました。完結おめでとうございます。これからも作品楽しみに待っております。 (2021年4月21日 13時) (レス) id: 3009402549 (このIDを非表示/違反報告)
たぴ(プロフ) - 推し！！！！！！しぬ！！！！！新作おめでとうございます(冷静)ほんとに好きです大好きです！！！今まで見た小説の中でもかなり好きです……これからも作者様のペースで更新頑張って下さい…！！ (2021年4月16日 23時) (レス) id: 998524a2ed (このIDを非表示/違反報告)
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