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#お試し18 ページ18

自分の年を言っただけで驚かれてしまった


まぁ高校生が結婚っていうのもビックリするよね笑


JM『ユンギヒョンが高校生と結婚って逮捕されちゃうんじゃ……』


YG『ジミナ、黙れ』


HS『Aちゃん!
こんな塩と結婚するんじゃなくてこの優しいホソクさんの所においで!』



『は、はぁ……笑』



YG『やめろ、Aは俺の結婚相手だ』


こんな感じでユンギさんがいじられていました笑



YG『あ、そろそろ時間になるな
俺今からちょっと仕事があるから行くわ』


TH『ヒョン頑張れ〜!
Aちゃんまたね!』


『はい!』



私は先に行くユンギさんを急いで追いかけた


YG『俺今から話をしなきゃいけないからお前はステージの袖の方で待ってて』


『はい』



そういうとユンギさんは深呼吸をしてステージに上がった



それからユンギさんは会社の話をしたり


私には分からない話をばかりをしていた


家では無気力なくせにステージの上では真面目に話していて笑いそうになった


YG『この度私は日本の企業の社長の娘さんと結婚させて頂きました
私に尽くしてくれる姿に私はとても支えられています
今後も私達夫婦を温かく見守ってください
以上で私からの話を終わらせてもらいます』



ユンギさんは笑顔で一礼してステージを下りた



たくさんの拍手を聞いて話は成功かな?と思った



『お疲れ様です!
とても良かったですよ!』



YG『ん、ありがと』



ステージから降りるとまたあの塩なユンギさんに戻っていた



それからユンギさんの周りにはたくさんの人が囲み私はユンギさんに近寄れなかった


遠くからユンギさんを見守っていると



トントン


誰かに肩を叩かれた



振り向いてみると



TH『Aちゃん!』


『テヒョンオッパ!』


TH『ユンギヒョンは?』


『あそこで囲まれています』


私はユンギさんのいる方を指さした


TH『ハハ笑
人が多すぎて近寄れないんだ笑』


『はい笑』


TH『じゃあここで俺と話そうよ!』


『でもユンギさんに変な行動とるなって言われたので』


TH『俺と話すことが変な行動なの?笑』


『いや!そういう意味じゃないんですけど……』


TH『大丈夫!大丈夫!
何かユンギヒョンに言われたら俺がちゃんと言ってあげるから!』


そう言ってテヒョンオッパは私に微笑みかけた

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設定タグ:シュガ , ユンギ , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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イチゴ(プロフ) - #やん-さん コメントありがとうございます!毎日更新できるように頑張ります! (2017年3月29日 5時) (レス) id: 66b81aa3e1 (このIDを非表示/違反報告)
やん - コメント失礼します!とても面白いです!頑張ってください! (2017年3月28日 16時) (レス) id: 99bdf66d3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イチゴ | 作成日時:2017年3月24日 3時

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