GRAVITY from EXILE TRIBE 〜RETURNS〜

愛 ページ19

あ「…だめだめだめ、なんなのこのPV…

健ちゃん、、めっちゃ水かけられてる！！(笑)」



健「演出やからや！！」




三代目が最近出したばっかりのアルバム
FUTUREの中に組み込まれてる曲
『恋と愛』



そのPVを早速アルバムをセットして
見ていたところ、爆笑なシーンが



あ「現実これやられたのももだけどね！」


百「おい」



おっと、これ以上言ったらマジで怒られる。



あ「ていうか臣くんが持ってきてくれるって
言ってたのになんで健ちゃんなの？」



健「グサッ)…お前、人の心をやすやすとえぐるなよ…」



百「あれやろ、健ちゃんはな…」


健「おい、ももそれ以上言うなー！」



わー！と百の口を押さえにかかる健ちゃん。
…なんだろ、久しぶりだし会いたかったとかかな？



臣「あながち間違ってないけどね

久しぶりA」



あ「臣くん！！」



臣くんも登場。
すっごい久しぶり、二、三週間くらい会ってなかったから嬉しい



臣「めっちゃ会いたかった」ぎゅっ



あ「わたしも…

ほんっと忙しすぎて…」



臣くんが抱きしめてくれて
私も抱きしめ返す



あー変わってなくて、良い匂いで…
癒やされる…



健「俺らおるからー！！」



臣「…空気読んでよ、ふたりとも」



百「まぁ、俺はあながち読めてると思うねん

Aのこと一人にしてないしー」



？？どういうことなんだろ？？



臣「まぁ、そっか

健ちゃんはそろそろ諦めよっか」


健「うるさいな！

わかっとるわ」



ふんと鼻を鳴らす健ちゃん。



あ「あ、てかアルバムもらったよー

もう、めっちゃかっこよかったです臣くんが」



臣「ありがとう

Aもこの前のシングル良かったよ」



また帰ったら詳しく話そ？
なんて耳元で囁かれるもんだから
私はドキドキしっぱなし



百「さ、健ちゃん今日はご飯でもいこか」


健「…」


百「決定な」



なんで健ちゃん落ちてんの？



臣「今日なんじまで？」


あ「もうちょいしたらスタジオ移動して
曲入れして…今日それだけだから、20時過ぎくらいかな？

臣くんは？」



臣「俺はたぶん21時くらい

終わったらA家行くからまってて？」



あ「うん！」



臣「…かわいい」


あ「もー恥ずかしい」




ちょっと名残惜しく感じながら、
スタジオから出て行く臣くんと健二郎を見送った




さて、今日はなに作って待ってようかな？

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