【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

見学終了！ ページ32

Aside

貴「じゃ、そろそろ帰るね」

ま「え???!!!!!」

貴「え、何?!」

そ「泊まるんじゃないの？」

貴「はぁ!!?泊まるわけないでしょ。しかも、明日は予定があるの」

ま「僕達のことより大切なんですか？」

貴「まぁ、先に約束してたからね」

そ「友達？」

貴「…とも、だち…なのかな？なんか、不思議なんだよねw」

ま「…」

え？

そ「…」

怖い怖い

ま/そ「友達いたんですか?!/いたのか」

貴「は?!」

ま「いや、Aちゃん陰キャって感じですもん！」

そ「友達いるとは思えねぇわ」

貴「いや、お前らだけには言われたくないわ!!!」

貴「はい！帰りマース」

ま「やだ〜！Aちゃんと寝る〜！一夜を共にする〜！」

貴「誤解をまねく言い方はやめて!?」

そ「まふ、離してやれ」

ま「えー…」

貴「ありがと…そらるさん」

そ「14歳になったら毎日夜を共にできるから」

貴「お前が1番キモい」

ま「えろるさんですもんね？」

そ「殺○よ？」

ま「ひぇ〜!!!助けて！Aちゃん！」

あざとい…

貴「んじゃ、帰るわ」

そ「またねー」

ま「また明日！」

貴「明日は無理だよ。ばいばーい」



ま「…男、ですかね？」

そ「さぁね。なに、まふ好きなの？」

ま「ち、違いますよ!!!」

そ「へぇ〜」

ま「なんですかその反応！」

そ「天月に本音魔法かけてもらう？」

ま「嫌ですぅ〜！」

そ「ww」

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