【 浦島坂田船】お前らにわしの青春を奪われてたまるかっ！

コミュ障 ページ4

Aside

貴「はぁ…よろしくお願いします」

坂「え？反応うすない？ww」

私はどうしろと…

貴「ごめんなさい、どうすればいいか分からなくて」

そろそろヤバイ
手が震えてきた、足もガグガグ、声も震えてるし、泣きそう

坂「な、何か泣きそうやけど、大丈夫?!」

ﾎﾟﾛ
貴「すみません、人と話すのが苦手で」

坂「え！ああ、ごめん」

貴「大丈夫です、すみません」

坂田さんは優しく背中をさすってくれてる

貴「すみません、もう大丈夫です」

坂「そっか！なら、よかった！」ﾆｺｯ

おお！眩しい！こいつは天使かなんかだな

ｸﾞｩｰｰｰ

「「あっ/////」」

「「え？」」

「「ｱﾊﾊﾊﾊww」」

坂「2人同時になってたなw」

貴「ですねww」

坂「そろそろ戻ろっか！」

貴「ですね！w」

坂「ねぇ、そういえば、君の名前は？」

貴「Aです！」

坂「そのリボンの色、2年生やよな？」

貴「はい、そうですけど？」

坂「だったら、敬語なしにせいへん？」

難しいな…

貴「すみません…」

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