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『……ほんまに来るんすね…！？w』
「っえ、帰った方がいい…？」
『いや上がってください』
「ならお邪魔します」
結局、修平さんがうちに本当に来た。
モーニンググローリーフィズを頼む気ですか？
「…ごめんね、夜に来て」
『え？あぁ、いや全然大丈夫っすよ』
そんな事気にしないでください、と言いながらソファーに促す。そんな簡単にカクテルは飲ませられない。
そんな自分は修平さんを座らせた目の前(地面)に座った。
「…え？隣、来ないの？」
『はい？修平さんの隣とか緊張しすぎて倒れます』
「倒れたら介護するから！」
『いや鼻血出します』
「鼻血…も俺が拭く！」
『どうやってすか…w』
「…隣、嫌？もしかして、」
『なわけない。』
修平さんの表情に負けて隣に座ってしまった。
いい匂いすぎる。
「…____さんってさ」
『はい』
「なんで俺の事好きになったの？」
『あー…』
今思い返せば、確からっだぁさんの声に惹かれて、喋ってたら好きになってたんだっけ。
まぁ、俺声フェチと匂いフェチだもんな。仕方ないよ。うん。
『…声…』
「え？声？」
『…らっだぁさんの声に惹かれて…はい』
「え、待って…隣で言われると結構恥ずかしいな、w」
やべー、はっずー、とか言いながら顔を手で覆う修平さん。
『…逆に、なんで俺の事好きになったんすか』
「え？一目惚れ」
『…は、、、？』
「声聞いてから、ずっと____さんが気になってて、nqrseに言われてやっぱり俺____さんが好きなんだって自覚した」
『……なるせすき』
「は？」
思わず言葉に出していた。
『いや、リスペクト！！本命は修平さんに決まってるじゃないですか、！！』
そんな顔しないで。
「…俺、1番じゃないのかと思った…w」
『修平さんが1番っすよ当たり前じゃないすか』
「照れる事言うねぇ、____さん」
『いやいや、w』
____さん、と言われて1つ天才的な事を思いついた。
ここで『「____さん」じゃなくて「____」って呼んで欲しい』って言えば、そう呼んでくれるのでは…！？
『…あの』
「んー？」
『…俺の事、「____さん」じゃなくて「____」って呼んで欲しい…っす…』
「…____」
『すみませんティッシュください』
「ちょっっ！？！？w」
駄目だ。好きな人の声で名前呼び捨ては鼻血出してまう。
「ちょ、！ティッシュ、！」
『大好きほんとに』
「今！？」
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夜鷹紫苑(プロフ) - 花束と線香。ってそういうことっすか！？気になる！！どちらも見ますね！それと面白いです！話の展開が凄すぎてヤバいです！応援してます！ (2月3日 22時) (
レス) @page29 id: 27c195db9d (このIDを非表示/違反報告)
かとを74(プロフ) - ISIDA_DERさん» 遅れてしまってすみません。分かり易い回答ありがとうございます！ (1月27日 10時) (レス) @page12 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)
ISIDA_DER(プロフ) - かとを74さん» 質問ありがとうございます。少しネタバレになりますが、本作品では『青井らだお(らっだぁ)』さんがメインのストーリーでした。次作品では『レダー ヨージロー』さんがメインとなる予定です。詳細につきましては、【花束と線香。】の ※setting をご確認くださいませ。 (1月26日 21時) (レス) id: 21484075af (このIDを非表示/違反報告)
かとを74(プロフ) - 質問いいですか？゛連載゛開始予定とはなんですか (1月26日 20時) (レス) @page9 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)
ISIDA_DER(プロフ) - 無事事が落ち着きました。皆様のコメント読ませて頂きました。様々な声が上がっておりますが、こちらは何の問題も御座いません。再び更新を致します。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。 (1月17日 15時) (レス) id: 21484075af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ISIDA_DER | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2023年12月23日 0時
