sweet20 ページ24
美術部の中に入る。入った瞬間から怖くて、一度出た………
何が怖かったか？
モブ「待ってたよっ！今すぐキセキと抱き合って！」
というセリフが聞こえたからだ。
俺の耳はおかしくなったのか？
もう一度開けてみる。
モブ「hshshshshs((ry////」
A「絵描きに来たんだけど………」
モブ共「((ダラダラ」
A「週一で多分来るから、うん………さよなら。」
そのまま美術部の部室を後にした。
廊下にはあいつらの血がダラダラと流れ出ていた……
美術部って、こんなヤツの集まりなのか？
怖すぎじゃね？つか、もう来たくねぇよ………
美術部で６時まで絵を書く予定だった俺は暇をしていた……
音楽室へと向かう。
第一音楽室は吹奏楽部が使っているため使えない……第二音楽室は……ピアノしかない………
A「ピアノで我慢するか………」
第二音楽室に入り、ピアノの椅子に座る……
思い浮かんだ曲をひたすら弾く……
数分後……途中だったがピアノを弾くのをやめ、立ち上がる……
A「誰？」
ガラガラッ
ある人物が入ってきた……
灰崎「誰だ？あんた。」
A「いや、あんたこそ誰？」
ひとまず、あっちから名乗るべきだよね？
灰崎「灰崎祥吾。」
A「原A。で？灰崎は、何でこんなとこにいんの？ピアノ弾くとかキャラじゃないでしょ？」
灰崎「ピアノの音が聞こえたんだよ。つーか、隣のクラスの原だよな？」
A「いや、お前のクラス知らねぇし。」
灰崎「Σ(OωO )」
A「なんでそんな驚いてるわけ？あんたのこと一切知らないけど？」
灰崎「俺のこと知らない奴いたのか……」
こいつ………
自意識過剰なのか………？
A「あんた、何部?」
灰崎「バスケ。」
A「俺も昨日バスケ部に入ったんだよな……見たところ、さぼり魔だろ？
火、木、土は俺部活いくから、お前もこい。」
そう言い残して音楽室を出た。
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高緑LOVE(プロフ) - 桜さん» 頑張りますね！ (2013年11月21日 17時) (
レス) id: 8a9a823ad0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - すっごく面白かったです!続きよろしくお願いします！ (2013年11月21日 17時) (レス) id: 84b0d82412 (このIDを非表示/違反報告)
咲音(プロフ) - ありがとうございます！！嬉しいです全然構いません自分のペースでがんばってください！！ (2013年11月18日 20時) (レス) id: 30221ff9e3 (このIDを非表示/違反報告)
高緑LOVE(プロフ) - 咲音さん» 次元をこえては、0807です！残りの2つは全然書いてないので………もう少し書いてからでもいいですか？ (2013年11月18日 16時) (レス) id: 8a9a823ad0 (このIDを非表示/違反報告)
咲音(プロフ) - 男子校に通う奴らはと海常高校のバスケ部にと次元をこえての三つをお願いします！ (2013年11月18日 6時) (レス) id: 2d3b64ab20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高緑LOVE | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2013年6月5日 17時
