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湊斗が好きだった

湊斗の目が好きだった

そこに私が映っていなくても、私と違う誰かであっても
それでも湊斗の目が好きだった

湊斗には好きな人がいる

好きな人が思いを寄せてる人はすぐ分かった

決して私は映らない目に簡単に映る人

彼は私の友達が好きで、私の友達は私の片割れが好き。
私の片割れも私の友達がすき。

私たちに入る隙はなかった。

でも、それでいいなんて意地悪なこと考えてた。彼の恋が報われちゃえば私の恋も無くなっちゃうもん。

だからバチが当たったのかもしれない。


20歳で私は病気が見つかり、湊斗は紬と再会した

雨→



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いちご(プロフ) - 続き楽しみです! (2022年10月22日 10時) (レス) @page20 id: e02ec1dba7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まりな | 作成日時:2022年10月17日 20時

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