Ｎｏ．３８ ページ46
No.37の続きです！
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貴方side
その後、翔太が「何か食べたいものある？」
と聞いてきたが、発作が起きた後だったので、軽い食べれるものを貰った。
天月「ゼリーと点滴ね！」
点滴あまり、好きじゃ、ない、、、
さすがに、ゼリーだけは、ダメだったかー、、
天月「じゃあ少し寝てていいよ！その間に点滴してゼリーも起きたときに食べれるようにしておくからね！」
翔太がそう言ったあとに続けてそーくんも声をかけてきた。
Sou「美夜！何かかあったら直ぐに俺たちに言ってね？リビングに二人ともいるからさ！」
美夜『ありがとう！2人とも！おやすみ翔太！そーくん！』
天月･Sou「おやすみ！」
私は直ぐに眠りに着いた。
目が覚めると窓からは明るい光が差し込んでいた。
体の倦怠さは少し良くになっていた。
気持ち悪さも減っていて、少しだけお腹が減った気がしてベッドから降りて、リビングに行った。
するとソファーに座っているそーくんの姿を見つけた。
美夜『そーくん？』
Sou「あ、美夜！おはよう！大丈夫？」
美夜『さっきより、楽になったよ！』
と言いつつも少しフラフラしていたのでそーくんに支えてもらった。
そーくんが「天月くん、書斎にいるよ」と言ってくれたのでそーくんと翔太の書斎に行くことにした。そーくんが扉を開けてくれた。
天月「なーに？そーくん。」
と翔太が振り向きもせずに声をかけてきたので私が答えた。
美夜『ごめんね。目が覚めたから、、お仕事の邪魔だったよね、、、』
「美夜！？」ととビックリしながら
私を見た。そして来てくれた。
そーくんが「天月くんひどーい！｣とか翔太に言って少し怒っていたｗ
天月「美夜、大丈夫？」
美夜『さっきより、楽になったよ！』
「まだ、フラフラしてるけどねｗ」とそーくんが付け加えてくれた。
そして、3人でリビングに行った。
Sou「お腹空いた？」
美夜『少しだけ、、』
Sou「ゼリーなら食べれる？」
美夜『うん』
Sou「ちょっと待っててね！」
と言って、キッチンに行ってしまった。
天月「美夜」
そーくんが行ったあとすぐに翔太から名前を呼ばれ、いきなりだったからビックリした。
美夜『わっ、！』
天月「そんなにビックリした？ｗ
あ、ちょっとだけ聴診させてくれる？」
私の胸の音を聞きながら翔太は何度か頷いた。
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レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
