Ｎｏ．３０ ページ36
No.29の続きです！
☆ーーーーーーーーーー☆
天月side
P.M.18:30
そらるさんが雫桜ちゃんと検査から帰って来たら美夜が倒れてたと言っていて、それから、３日がたった。美夜はまだ目を覚まさなかった。
ずっーと、そわそわしながら美夜が目を覚ますのを待っていた。
そんな時、僕のスマホが鳴った。
(☎;´-`)oＯ()ﾌﾟﾙﾙﾙ、、ｶﾞﾁｬ
天月「美夜！？」
美夜《今、目さめたよ》
天月「今から行くね！！」
プープー
電話を切り、急いで美夜の病室に行った。
ガラガラーッ
美夜『あ、、天月先生！？』
天月「ごめんね」
そう言って、美夜を抱き締めた。
美夜『天月先生？どうしたの？』
天月「どうしたの？じゃないよーもう目覚めないかと思ったよ」
ほんとに良かった、、、泣
天月「倒れた事、覚えてる？」
美夜『うん、、』
天月「その日から３日も経ってるんだよ！」
美夜『え、、う、、うそでしょ、、？』
天月「雫桜ちゃんと検査から帰ってきたそらるさんが美夜が倒れてのを見つけて教えくれたんだ。重度の貧血だったよ。」
美夜『、、、、』
天月「処置してから雫桜ちゃんに聞いたら
倒れた前の日の夜に食べたもの出したって聞いたよ。でもさ、美夜？」
美夜『な、、なに？』
美夜は焦ったように言った。
天月「それだけじゃ、ないよね？」
美夜『、、それだけだよ？』
天月「ねー美夜？」
天月「美夜、もう隠し事はやめよ？僕を頼って？僕を信じて！」
美夜『せんせ？ごめん、、言うこと聞かないし担当変わりたいよね、、ホント私のせいで、、』
美夜は泣きそうだった。
天月「そんなことないよ？好きな人の事を大切にしたい！守りたい！と思うのは当たり前の事だよ！」
美夜『誰を？』
「こう言う事だよ」と言って美夜に優しくキスをした。
美夜は照れながら、泣いていた。
美夜『私ッ、私もッ先生が好き、、///』
天月「ほんとッッ？」
美夜『ぅん、、///』
すごく、嬉しかった。
天月「ありがとう！！なんで、泣いてるのー？ｗ」
美夜『嬉しすぎて、、』
「可愛すぎ！」と言って、美夜の涙を拭いて抱き締めた。
美夜『せんせ？ずっと一緒にいてくれますか？』
天月「もちろん♪」
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レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
