Ｎｏ．２６ ページ32
No.25の続きです！
☆ーーーーーーーーーー☆
貴方side
〔少し、飛びます！〕
P.M.23:00
あれから、15分くらい吐き続けた。
雫桜が摩ってくてたお陰でようやく治まった。
美夜『ふぅ、、ありがと』
雫桜「うん！じゃあ寝よっか？」
美夜『そうだね！おやすみ！』
二言三言言葉を交わし二人ともベッドへと戻った。
電気を消したら直ぐに雫桜の寝息が聞こえ
てきた。
雫桜が眠ってからかれこれもう3時間はたっていた。
この三時間で十数回トイレに入って戻しては横になってと言う行為を繰り返していた。
そんなときだった廊下から聞きなれた足音が聞こえてきた。
私は直ぐに誰だか気付き寝たふりをした案の定その人はの扉を開けた。
私のところに近づいてきたのが気配で分かった。
私に布団をかけ直し起きているとも知らずにこんなことを話しかけてきた。
天月「美夜、、、ごめんね。辛い思いばっかりさせて、、、」
そんなことないって言いたかったけど、今起きていたことを知ったら天月先生はきっと困ると思い、目をつぶっていた。
天月「おやすみ、、明日は元気になってね！」
そう言って天月先生は出ていった。
そんな天月先生の思いとは裏腹に結局朝まで起きてしまった。
朝になりようやく眠れるかもと思ったけど、、、
天月「美夜ー、雫桜ちゃん起きて回診の時間だよ」
そらるさんと天月先生が起こしに来た。
寝不足な私は普通に振る舞おうとしたが一晩寝なかったので体に重くに体が言うことを聞かなかった。
雫桜「おはようございます！
彼方先生！翔太先生！」
そら・あま「「おはよう雫桜ちゃん」」
そら「じゃあ二人とも体温計って」
そう言って、そらるさんが雫桜に天月先生が私に体温計を渡した。
熱が上がってる感じはしなかったから下がったかなーと思った。
pipipi、、、 ←雫桜の体温計
pipipi、、、 ←私の体温計
雫桜のがさきになり、続いて私の体温計が鳴った。
そら「二人ともいくつだった？」
雫桜「７度８分でした」
と雫桜が言った。
そら「下がって良かったね」
天月「美夜は？」
美夜『８度２分』
天月「大分下がったね！
けどどうしたの？」
美夜『怠いだけだから大丈夫』
そう伝えて、近づいてきた天月先生に体温計を渡した。
天月「ホントだ、、何で怠いんの？」
美夜『わかんない』
ほんとは分かってるけど、、、
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レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
