Ｎｏ．２２ ページ28
No.21の続きです！
☆ーーーーーーーーーー☆
貴方side
P.M.12:00
それから、センラくんが雫桜を起こして、朝ご飯を持ってきてくれたから、食べる事にした。
まふ「食べ終わったら、ナースコールしてね！じゃ！」
セン「無理せんでねー」
と言って行ってしまった。
まふくん達が行った後、少しスマホを見てた。
ーー献立ーーーーーーーーーーー
·卵のお粥 ·味噌汁
·魚フライ ·野菜ソテー
·麦茶 ·ゼリー(リンゴ味)
ーーーーーーーーーーーーーーー
今日もじつに多い、、、
雫桜「美夜ー？辛いでしょ？」
美夜『えっ？！』
雫桜「ベッドに座るよりベッドを上げた方がいいんじゃない？」
やっぱ、雫桜にはバレちゃうねｗ
美夜『でも、上げたら何か言われそうだから、雫桜も上げてくれる？』
雫桜「言うと思ったｗいいよ！よし、食べよっか！」
美夜『うん、、、でも、、』
美夜・雫桜「『食べれない』」
美夜『だよね、、、、ｗ』
美夜『雫桜、まだ怠い？』
雫桜「うん、、、まだ、少し。あと気持ち悪い、、。美夜は？まだ、肺痛い？」
美夜『うん、少し、、あと気持ち悪い、、。多分、熱も上がってる』
雫桜「計ってみ？私も計るから」
美夜『うん』
pipipi、、、
ほぼ同時に鳴った。
雫桜「いくつだった？私、９度ぴったり。」
美夜『さっきより上がってる。私、９度５分。さっきは９度ぴったりだった』
雫桜「まじー？高いね、、、」
美夜『うん、、、でも、食べないとダメだよねー、、、』
雫桜「でもさー、真冬先生と千里先生が無理しないでって、言ったけど、、無理しないと食べれないしー、、、」
美夜『私は、いける所まで食べる！』
雫桜「じゃ、私も！」
美夜・雫桜「『いただきます』」
ﾊﾟｸ(*ﾟ〜ﾟ*)ﾓｸﾞ ﾓｸﾞ
暫く２人で食べ続けた。
雫桜「私、もう無理、、。3分の1食べれば大丈夫かな？」
美夜『大丈夫じゃ、ない？私はもう少しで半分だから、半分食べたら終わりにする』
雫桜「そっか、起きてると戻しそうだから少し寝るね」
そう言って、雫桜は寝てしまった。
私もやっと半分食べ終わった。
なので、ナースコールを押した。
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レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
