Ｎｏ．２１ ページ27
No.20の続きです！
☆ーーーーーーーーーー☆
貴方side
A.M.8:00
起きると外は既に朝だった。
あのまま、起きる事なく寝てたみたい。
雫桜なの方を見ると寝ていた。
が、昨日よりも顔色が悪く汗だくだった。
私はすぐにナースコールを押した。
�鏑�|扉|“o(･д･c)
そら「おはよ！どうした？」
美夜『雫桜が苦しそうで、、』
そら「そっか、ありがとうな！一応、点滴持ってきたから、俺が雫桜ちゃんの体温計るから美夜も計って」
そらるさんから体温計を貰い、脇に挟んだ。
鳴るのを待った。
pipipi、、、 (雫桜の体温計)
pipipi、、、 (私の体温計)
雫桜の方が少し早かったが、ほぼ同時で鳴った。
体温計を見てみると“３８.８℃”だった。
美夜『雫桜何度でした？』
そら「９度８分だった。点滴やった方がいいな。美夜は？」
美夜『８度８分でした！昨日は９度４分でしたよ！』
そら「少しは下がったけど、、、」
といいながら、雫桜の点滴をしながらどうするか聞いてきた
美夜『出来ればやりたくないけど、、、、』
そら「けど？」
美夜『しんどいのと肺が痛い、、、』
そら「しんどいか、、、肺の方も熱を下げた方が痛みも減るよな、、天月かまふ呼ぶ？それとも点滴しちゃっていい？」
美夜『呼ばなくていい、うんお願いします、、、』
そらるさんに点滴をして貰うとすぐに眠くなった。
そらるさんに撫でられながら眠りについた。
A.M.10:00
？「、、い、、、きて、、美夜？」
名前を呼ばれて目を開けるとまふくんとセンラくんの顔が視界に入った。
まふ「おはよ！体調はどう？」
セン「美夜、おはようー！朝ご飯持ってきたよー」
２人の朝ご飯を持ってきてくれた。
美夜『まふくん、センラくんおはよー』
朝よりは、熱も下がった気がする！
美夜『少し、怠いけど、さっきよりは良くなったよ！センラくん、ありがとー！ﾆｺｯ』
まふ・セン「「(今のはやばい///)」」
まふ「２人ともさっき計ったら、美夜が９度ぴったり、雫桜ちゃんが８度７分だったよ！」
美夜『雫桜下がったんだ！良かった』
まふ「美夜は、これからまた上がると思うから無理はしないでね！」
やっぱり、まふくんはかっこいいなと改めて思った。
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レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
