Ｎｏ．１５ ページ20
No.14の続きです！
☆ーーーーーーーーーー☆
貴方side
P.M.15:00
雫桜「美夜？顔色悪いよ？少し寝てれば？」
貴方『えっ？！大丈夫だよ！って言いたいけど雫桜、少し寝ていい？』
雫桜「うん！いいよ！」
貴方『ありがとう！』
そういいって、眠りについた。
P.M.17:00
目を覚ますともう17:00になっていた。
病室の窓を見ると夕焼け空になっていて、綺麗だった。
少し、熱が引いたきがした。
腰に重みを感じ見てみると雫桜がわたしの腰を枕にして寝ていた。
体を起こして、｢綺麗な顔だなー｣と心の中の思いながら雫桜の顔を眺めていると、
雫桜「、、、、ん、、！」
雫桜が起きてきた。起こしちゃったかな？目線強かったかな？ｗ
貴方『雫桜、起きた？ごめん、起こしちゃった？！』
雫桜「うーん！大丈夫！こちっこそごめん！寝ちゃってたｗ」
あれ？雫桜の顔色悪くない？
大丈夫かな？
貴方『雫桜？』
雫桜「ん？どーした？、、ｺﾎｯ」
貴方『大丈夫？体調悪いでしょ？』
そういって、おでこに手を当てた。
8度以上はありそうで、結構熱かった。
貴方『大丈夫じゃ、ないでしょ？雫桜も体強い方じゃないんだから無理しちゃダメでしょ？』
貴方『ごめん、移しちゃったね、、天月先生呼ぶね！』
そう言って、ナースコールを押した。
雫桜「大丈夫だよ、、ありがとうｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
雫桜は喘息持ちでよく体を崩す、、、
そんなことで意気投合した。
お互いに辛いときは言い合う。
そして、
お互いの辛さを知ってるからこそこれまでやってこれた。
�鏑�|扉|“o(･д･c)
天月「美夜！？！」
貴方『天月先生！あ、私じゃなくて、、、雫桜が、、私が移しちゃったから、、、』
天月「雫桜ちゃん？！大丈夫？ちょっと待っててねッ」
(☎;´-`)oＯ()ﾌﾟﾙﾙﾙ、、ｶﾞﾁｬ
天月「あー、もしもし？そらるさん？今、雫桜ちゃんが熱出しちゃったみたいで、美夜の病室にベッド持ってきてくれますか？」
天月「ありがとう、よろしく！」
天月先生は誰かに電話していた。
そらるさんかなー？
電話をした後、「点滴取ってくるね」と言い、私の病室を出た。
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
1月11日(木)
こんばんは！星月-きらら-。です！
更新しました！
これからも、更新が遅いと思いますが、、
よろしくお願いします！
本編の続きをどうぞ！
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レオ - 更新が楽しみです！ (2018年7月31日 22時) (
レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
TYPマチルダ - このお話大好きです！とても面白いです！ (2018年7月31日 22時) (レス) id: f76fd7c716 (このIDを非表示/違反報告)
甘党毒素組 - すごくいいですね！面白いです！更新待ってるので続き読みたいです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 52d64e7973 (このIDを非表示/違反報告)
星月-きらら-。(プロフ) - りえさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: ae787ce188 (このIDを非表示/違反報告)
りえ - 話の進み方がすごく好きです！ぜひまた書いてください... (2018年4月25日 21時) (レス) id: 2f2822d021 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星月-きらら-。 | 作成日時：2017年8月29日 23時
