重たい彼女【センラ】

重い ページ5

軽くいじめ？みたいな表現入ります
苦手な方はバックオーライです
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店長「Aちゃーん！今日はもうあがっていいよ！」

「はーい！ありがとうございましたー」

早く帰ってご飯作ろう

るんるんしながら家に帰る準備をする

？「あの、すみません」

「へ…？あ…」

センラさんと話してた人…

石田さん…だっけ？

石「センラさん専属でメイクをしている石田といいます。センラさんの彼女さんですよね？」

“専属”というキーワードにモヤモヤしながら

「あ、はい。いつもセンラさんのメイクありがとうございます。センラさんの彼女のAです」

石「やっぱりほんとだったんだ…センラくん…」

「へ？」

ボソッと呟く石田さんの声を逃さなかった

「やっぱりってなんですか？センラさんとどんな関係なんですか。」

石「どんな関係…かぁ…まぁ、一緒に寝たよ。ツアー中。それに、センラくん言ってたよ、彼女が重くてうざい。早く別れたい。って」

「え…」

石「私の方が好き。とも言ってたかな」

「う…そだ…」

石「嘘じゃないよ？センラくんに聞いてみたら？まぁ、やってないって言うと思うけど…笑」

__『え、Aって重いね』

__『うんうん、気持ち悪いよね』

__『やめて、こっちに来ないで。触らないで』

__『あんたなんか、大っ嫌い。早く消えてよ』

「や…だ…私…っ」

昔のいやな記憶が戻ってくる

石「早く別れた方がセンラさんのためじゃない？」

「やだ…っ」

「私は…私は、センラさんを信じるの…っ」

石「へぇー、、」

黒い笑みを浮かべる石田さんを押し退けて

走って家に帰って服を着たままシャワーを上からかぶる

目から流れてくるものを誤魔化すかのように

ひたすらシャワーをかぶった



セ「A…？」




＿＿＿＿

いや意味不明()




リア友にこれでやってるのバレました…

てか自分で言ってました…


自分の作品見られるのめっちゃ恥ずかしいですね、はい((



一部の会話を少し変更しました

重い→←重い

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