重い ページ12
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A side
「わぁー!!!ひっさしぶりの遊園地だー!」
セ「はいはい、走らんといてな?」
「ほら!!早く早く!!メリーゴーランド行こ!!メリーゴーランド!!」
セ「わかったって〜」
センラさんの手を引きながらメリゴーランドの方に走る
×長くなりそうなのでカット×
コーヒーカップ
ジェットコースター
いろんなのに乗った
ジェットコースターで2人とも酔ってしばらくダウンしたけど…
そんなこんなで今はお化け屋敷の前
「絶対やだ!!」
セ「なんでなん!?行こーや!!」
「いやだ!!センラさんも怖いのいやでしょ?」
セ「べつに、センラは怖くないし」
「…………やだっ!!怖い!!」
セ「お化け屋敷行かんのやったらショッピングモール行かんで」
「っ………」
セ「このまま帰るで?」
「………絶対手離さないでね?」
セ「ん、もちろん!ほな行こか〜」
負けました……←
***
「もうやだほんとに怖い……」
セ「大丈夫やって」
センラさんの腕にしがみついております、Aです…←
そのとき
『うわぁぁぁぁ』
と叫びながら血まみれの女の人が陰から飛び出てくる
「ぎゃぁぁぁぁぁぁなんかきたぁぁぁぁ」
セ「うわっ……あっぶー…ってちょ、Aっ」
私はダッシュ
え?センラさん?
もちろん、置いてきたよ?←
「センラさ、、い、いない、、うぁ、、も、やだぁ、、こわいからぁ、、」
怖すぎてしばらく隅でうずくまりながら泣いていると
セ「あ、やっと見つけた!A!!」
私の大好きな声
「うぅ…センラさんっ…」
センラさんに飛びつくとすぐ抱きしめてくれる
セ「もう、勝手に手離したらあかんやろ?」
「だってぇ…っ……こわかったから…っ」
セ「ん、ひとまず、出口行こか」
「うん…っ」
セ「目瞑っとき?手ひっぱったるから」
「ん、」
そのまま、私は目を瞑ってセンラさんに手をひかれながら出口に進む
セ「もうすぐ出口やで」
「目、あけていい?」
セ「あ、待って」
ちゅ
「!?」
セ「無理やり連れて来てしもーたから。ごめんな?」
「っ…んーん!楽しかった!」
セ「あんな怖がってたくせに、笑」
「楽しかったもん!…ねぇ、センラさん?」
セ「んー?」
「 ______ 」
セ「!?!?」
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__いつもありがとう、愛してるよ__
そう耳元で呟いてみた
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なんか、意味深ですね((
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ほわいとぺっぱー(プロフ) - 爽薇さん» コメントありがとうございます!りぶさんですね!時間かかってしまうかもしれませんが出させていただきます! (2018年10月28日 21時) (レス) id: 9b974d6ec2 (このIDを非表示/違反報告)
爽薇(プロフ) - 凄く面白いです!えっと、りぶさんを出して欲しいです! (2018年10月28日 20時) (レス) id: c2b7fab2c3 (このIDを非表示/違反報告)
ほわいとぺっぱー(プロフ) - 染羅さん» わ、ありがとうございます!!参考にします!!いやいや、染羅さんからコメントきただけで嬉しいのにアドバイス(?)までいただいて、とても嬉しいです!!頑張ります! (2018年7月27日 21時) (レス) id: 9b974d6ec2 (このIDを非表示/違反報告)
染羅 - 夢主ちゃんかわいいですね..!面白いです!ひとつ思ったのは、、や。などをもっと使ったらもっと読みやすくなるんじゃないのかと思いました。すみません、上からっぽくて...!更新、楽しみにしています。頑張ってください! (2018年7月27日 10時) (レス) id: da45529319 (このIDを非表示/違反報告)
KIRA(プロフ) - 桜さん» わわっ!!コメント、リクエストありがとうございます!!共感していただいてすごく嬉しいです!!!リク、書かせていただきます!!!ありがとうございます! (2018年5月28日 8時) (レス) id: 4fc314a0e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほわいとぺっぱー x他1人 | 作成日時:2018年4月27日 0時