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志麻「うん、やっとAのお母さんたちに一緒に住むお許しをもらえた」
『え…お許しって…どうやって…』
志麻「毎日、Aが学校でいないときに、お母さんたちに頼みに行ってた」
『じゃあなんで会ってくれなかったの…!』
志麻「会ったら意味ないじゃん。会えない時間が愛を育てるんだよ?」
そう言って意地悪に微笑む志麻先輩
『先輩の…ばかっ!なんでもっとはやく…っ』
ぎゅっ
志麻「ほんとにごめん。これから会えなかったぶんを埋めるから。また、まーしぃって呼んでほしい。隣で笑ってほしい。もう一度、俺の彼女になってほしい。」
『まーしぃ……好きだよ、大好きだよ!ばかぁ!』
志麻「俺も大好きだよ。待たせてごめんな。お迎えにあがりました。」
『ずっとずっと待ってた。もう離れないでね…?』
志麻「うん、絶対離れないし、離さないよ」
『えへへ。おかえり。まーしぃ!』
志麻「うん、ただいま。A!」
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いや終わりが謎すぎる((
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作者名:ほわいとぺっぱー | 作成日時:2018年4月20日 15時