6話 ページ7
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A side
それから、なんの変わりもなく卒業式
芽依、まふくん、そらる、私
いつのまにか4人でバカしたり遊んだりするようになって
まぁ、まだ芽依とまふくんは友達だけど
なんと
まふくんが、今日、芽依に告白をするらしい
それも、2人きりじゃ恥ずかしいからそらると私にも来てほしい、とのこと
なんでだし…
でも、「卒業」という節目だし
悪い気はしない
2人は同じ大学に行くし
もしかしたらゴールインだ
そうなったらちゃんと祝おう
芽依にも、全部話そう
私はずっとまふくんが好きだったって
嫌われちゃうかもしれないけど
結婚、することになったら
私の気持ちを伝えるんだ、芽依とまふくんに
何年先のことだろう、笑
ま「A!!なんで笑ってるの!?僕、今から人生に関わる大事なことをするのに……!」
「ごめんごめん、笑」
そ「Aのことだから、どーせ1人で妄想してたんだろ?笑」
「なっ!?違うし!!ばかっ」
ま「あははっ。……じゃあ、僕、告白してきますね…ちゃんと見ててくださいよ!?…振られたら、慰めてください…ね」
「わかってるよ、いってらっしゃい。頑張って、まふくんなら大丈夫」
そ「ん、頑張ってこいよ」
ま「いってきます…」
そう言ってガチガチに緊張している背中を向けて歩きだすまふくん
まふくんなら大丈夫だよ、絶対。
私もそろそろ初恋とお別れしないと、
頑張れ、大好きだった人
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めっちゃ話飛ぶし無理やり感ハンパない……
ごめんなさい、、
完結したいんです、、
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KIRA(プロフ) - がんざんさん» そぉーやでー← (2018年5月12日 2時) (レス) id: 4fc314a0e8 (このIDを非表示/違反報告)
がんざん(プロフ) - 切ない気持ちになるやつだぁ (2018年5月11日 22時) (レス) id: 132c095112 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほわいとぺっぱー x他1人 | 作成日時:2018年5月11日 12時