私の人生、∞の記憶 (ページ6)

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エイトレンジャーページ6

Aside

【ホワイトレンジャー】(小藤宮美コフジミヤビ)

ちょっと抜けてるところがある、明るくてバカっぽい。でも、実はめちゃくちゃオタクで、コスプレもする。そのグッズ代や、コスプレの衣装と小物費用で借金。

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「ほーら！元気だしなよ横峯く～ん」

黒「やっぱりリーダーなんて俺には無理やねん、」

「横峯くん以外に、誰が私達のリーダーできるん～？ほれほれ、もう少し頑張りや！」

黒「小藤さん…」

赤「せやせや！横峯くん以外できへんって～」

紫「あの4人はまた説得しようや！」

監「カットー！」

こんばんは！今は私達が今までライブでやってきた

エイトレンジャーが映画化するという事で…！

撮影をしてるよ～。

黒「ほんまwAのキャラ明る過ぎやろwww」

紫「ちょっと笑いそうになるもんなw」

そう言って笑う2人。

だって、監督にハイテンションでって言われたからな～

「そういうキャラやからしょうがないや～ん」

渋「この髪の色って映画のために染めたん？」

「まぁ、ちょっと赤っぽくてすばちゃんの色入ってんねん！」

渋「な、なんやねんw」

グシャっと私の頭を雑に撫でてどっかいたすばちゃん。

どうしたんやろ？

横「…こいつこういうん無意識やから怖いよな」

村「いろいろ不安になるわ、」

「えー？なによ！！なんなんって～」

くだらん話をしたり、

その後も楽しく映画の撮影は続いて。

クランクアップの日。

ス「関ジャニ∞の皆さんこれにてクランクアップになりまーす！」

∞「ありがとうございましたー！！」

1人ずつ花束を受け取る。

監「お疲れ様でした、いい映画にしますね」

「ありがとうございます。いい映画にしてください！」

こうして撮影は無事に終わった。

映画エイトレンジャーは好評。

これだったらもしかしたら2もあるかも…、

「ねね！エイトレンジャー 2あるかな？」

安「もしかしたらあるかも知れへんなぁ」

丸「あってほしいやんな～」

「やりたいな…！」

その時は2がある事だけを願って、

その頃くらいから私には女優としての仕事が増えてきた。

メンバーのたっちょんとのドラマとか…。

【残り5年】