私の人生、∞の記憶

8UPPERS ページ5

Aside




【MARIA】(マリア)

美貌で男性を惑わせ、潜入捜査をする。
武器はナイフ。


道に捨てられていたところを『こどもの家』の人に拾われた。
臆病でよくいじめられていたマリアが、1人で泣いているところにジョニーが現れて助け、ジョニーが行動していたマックやジャッキーの仲間に入った。

時が過ぎ、マリアは男と恋に落ち2人で同居するが、その男は酷い暴言と暴力。心も体も疲れきってしまったマリアを見つけたのはアーセナル。
そこで8UPPERSに入った。

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「ちょ、私は赤ちゃんの子守なんて無理やって！」


村「でも、今日はマリアの当番やろ？」


「そ、うやけど…」


錦「んじゃ、頑張りやぁw」


「え、えぇ…ジャッキー……エース…もぉお！！」


監「カットー！」



ふぅ、今は8UPPERSの撮影やで〜。


エ「わぁあああん」


「わわわ、どうしたんエイトぉ…。泣かんよ〜ほらほら」


オモチャをカラカラと鳴らしてエイトをあやしていると、

近づいてくるトッポ…じゃなくて章ちゃん。


安「エーイト！どしたの〜おりゃおりゃ」


コショコショとエイトのお腹をくすぐりながら、

2人でエイトを泣き止まそうとあやす。


村「なんや、お前ら夫婦みたいやでw」


丸「ほんまや〜2人とも可愛いなぁw」


とからかってくる。

そんな事言ってないで一緒にあやせや！


その後も、撮影を続けてもう少しでクランクアップ。

最後のラストのシーン。


大「なぁ！返すんやめようって！」


横「…母親とおる方が幸せや。」


「……エイト、幸せになるんやで？私達みたいになったらあかんよ？」


渋「…まだ泣くなや、」


エイトを抱いておでこをくっつけると、

自然に涙が出てきて、

アーセナルがアドリブを入れてくれた。


監「はい、カットー」


「すみませんんん、泣いちゃいました〜wやり直しますか？」


監「いやいや、別にいいよ！逆に良かった！！子供嫌いだったマリアの成長(?)が見れたから」


「あ、よかった…」


大「……綺麗すぎて固まってしもうたわ」


錦「ほんまね、綺麗すぎやった」


「何言ってんのw」



そんなこんなで撮影も終わり、クランクアップ。

しばらくして8UPPERSが発売されて、

ファンの方やいろんな方からの評判は良かった。


初めての皆んなでのこういう作品。

もっとたくさん関ジャニ∞での作品を残せていけたらいいな、と

改めて心に感じた作品になった。





【残り7年】

エイトレンジャー→←関ジャニ∞デビュー

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