昔と今の僕 二 ページ37
森「それなら私はそれを見抜く目がない……って事かい?」
『そういうわけでは……』
森「自分を卑下するのは君の悪い癖だ。考えてごらん、君は何人の命を救った?何人の部下が君を信頼してる?それが君の良さって事さ」
そう言われて考える
森「……君を拾った時、君の目が濁っていて太宰君と合っていたのだよ。生きるのも死ぬのもどうでも良いなんて思ってたようでね」
あの時、僕は
『……生きるとか、死ぬとかよく判らなくて彷徨い続けて殺し続けてた。でも、そうだね。僕は首領が拾ってくれたから生きてる。ありがとう』
そういえば一寸驚かれた
森「……嬉しいものだね」
『まあ、偶になら』
僕も首領には感謝しきれない程世話になっている
でも、僕が今こんなに上げられているのはそれだけじゃない
僕の異能でマフィアを最強にする
それもそれでいい
『僕は一生貴方に着いていきます。この身が砕けようと、僕は貴方の補佐でいます』
そう言えば首領は
森「頼んだよ」
といった
そう、利用されてもいい
恩返しをしよう
僕は生きる意味を首領にもらった
なら
機械のようでも良い
『命令されたらなんでもしますよ』
そう言った
森「ありがとう」
あ、また出てしまった
悪い癖が
『……首領、絶対にポートマフィアが勝ちましょう。この戦い』
森「ああ」
そう言ってグラスを交わした
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
うーん
微妙ですね
本当は一寸過去を書こうとしたんです
でも、あんまり書きすぎると面白くないので判りにくくても許してください
次は中也の誕生日祝いです
お楽しみに!!
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リュカ(プロフ) - セイレーンさん» ふふふ、助手決定です!いや〜私も嬉しいものです!次回作も楽しんでくださいね!待ってます!崇めるなんてそんな大袈裟な……崇めるんじゃなくて、その……また感想くださいね!いつもそのコメントに励まされてるのでこっちが拝みたいです! (2019年5月1日 22時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)
セイレーン - ああ〜国木田さん!分かりました。分かりましたから〜!! いやー、武者君助手決定!イェー!然も、黒の時代まで…リュカさんは神様ですか?崇めて良いですか? (2019年5月1日 21時) (レス) id: 217a6ebd89 (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - セイレーンさん» そうなんですね!少ないのですね……テストですか……頑張ってくださいね!出ないと国木田さんが……国「計画通りにしなかったら後悔するぞ」あ、来てましたね (2019年5月1日 20時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)
セイレーン - えっと、一年は8人です。小中一貫校なので…一番多くて小3、15人ですね。小1なんて3人ですよ…あ、私中学です…もうすぐ修学旅行行くんですけど、次の週はテスト…明日からテス勉です。計画立ててあるので。計画通りやんないと、国木田さんに怒られちゃいますからね! (2019年5月1日 20時) (レス) id: 217a6ebd89 (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - セイレーンさん» ですね、書いてて結構気に入ってます。多いでしょうか……でも六人って一学年もそれくらいですか? (2019年5月1日 19時) (レス) id: 23cb7545a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リュカ | 作成日時:2019年4月19日 21時