文スト中也さん成り代わり！?(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ５

番外編15 ページ47

頁が残り、四頁なので番外編を書いていきたいと思います。

今回は、新双黒会議と題しまして、はっちゃけた内容に仕様かと思います。

原作｢｣香蓮『』お題《》の表記で行きます。

※何時通り、会話文が中心です。今回は場所を変えます。

in武装探偵社(原作側)

『わぁ/うぉ！』

ドッテン‼

｢⁉｣×全員

『痛い。此処は……？』

『ン、探偵社のようだな。其処に居るのは敦か？』

｢やっぱり、月華さんに龍さん！どうしたんですか⁉｣

｢あ、敦、知り合いか？｣

｢はい。えっと何て説明すれば――――｣

｢おはよう、諸君！｣

太宰さんが出社してきました。芥川(原作)を抱えています。

｢おや、月華君に龍君。善く来たね、其処のソファーに座り給え。敦君もね｣

｢『『はい』』｣

ソファーに座りました。

｢おい、芥川。大丈夫か？｣

｢問題ない｣

『太宰さん、僕達は質問に答えたら帰れますか？』

｢帰れるよ。因みに、司会は私が勤めるから｣

『分かりました(どうしよう、不安しかない)』

｢最初のお題はこれだよ｣

《休みの日は、どう過ごしていますか？》

｢休みの日か〜。んー…買い物とか洗濯とか仕事の時、できない事をやるかな｣

『僕達もそうだよね』

『嗚呼、特にセーフハウスの片付けをやるな』

｢そうなんだ。…で、芥川は？｣

｢……休暇申請をしたことがない｣

｢『『……はぁあ！ワーカーホリックか‼』』｣

｢(ぷいっ)知らぬ｣

｢えー、そんな子に育てた覚えないのにー｣

『(僕より、重症な奴が居たとは……)次に行くか』

｢『(*＞∇＜)ﾉ』｣

｢そうだね〜次はこれ！｣

《長期休みは何をしますか？取ったことがある人だけ、答えてね》

『長期休みか〜色々な所に出掛けるね』

｢？｣

『そうだな月華。……どうした？敦』

｢…長期休みって何ですか？｣

『！知らんのか。長期休みとは、一週間くらいの長めの非番を指すのだ』

｢へぇ、そうなんですね｣

『詳しい事は、国木田さんか太宰さんに聞いてみれば？』

｢うん、そうするよ。二人は、何処に出掛けるの？｣

『『夢の国』』

｢マフィアがそれで良いのか。……移動手段はなんだ｣

『僕のバイクだ。月華の運転は荒いからな』

｢二人とも運転できるんだ。運転が荒いってどんな感じだい｣

『感想と云うか願いなのですが、せめて一般道の制限速度は守ってくれですね』

｢( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ｣

｢制限速度以上ってどんだけとばすの？｣

｢絶叫系が好きなんだね｣

『えーつまんないよ』

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