ガラルへ旅立った少女は怪盗Ⅲ (ページ22)

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ダンデ「Aくん、おめでとう！ホップもいい勝負だったぞ！
ホップ「まぁな！」2人を推薦して良かったと思うぞ」
「ところでダンデさん用って
ダンデ「今夜、一緒に食事しねぇか？」食事か…」
チラッとダンデの目を見ていたがすぐに逸らした

ホップ「分かった兄貴！ホテルに待ち合わせな！」
「また方向音痴しないでくださいよ…
ダンデ「嗚呼、分かってるって」」

ホテル【数分後】
「遅いねダンデさん…」
時計を見るともう30分も待っているのに中々こない
「まさか…ハァ…ホップ、ダンデさんを探しに行くか」
ホップ「兄貴ならいつも時間通りに来るけどな」
探そうとしていると

ネズ「ダンデなら、ローズ社長に呼ばれて…ローズタワーに行きましたよ

ホップ「「ネズさん！！」」」

スパイクタウンのジムリーダーネズさんがいた。
「…(もしかして)
ネズ「取り敢えず俺たちもローズタワーに向かうとするか」」
ホップと私の間に来て行った。すると
ネズ「…ドラゴンアイズ、何か気づいたのか(コソコソ)
「…えぇ私も心当たりありそうだけど」ならいい…」
ホテルを出ると
「…！オリーヴさん」
ローズ委員長の秘書がいた。