ガラルへ旅立った少女は怪盗Ⅲ (ページ20)

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シュートシティ
ホップ「A、心配したんだぞ！
「悪い、ホップ…」どこに行ってたんだ？」
ダンデ「ホップ、そのぐらいにしとけAが困ってるだろ？
ホップ「兄貴、Aごめんな」まぁいいだろう」
ホップ「A、明日から勝負だ」
と言いホテルへ入った。
ダンデ「で…話あんだろう…ドラゴンアイズ」
「…」

私はダンデさんを連れてカフェにいた。ダンデさんはVIP席にして内密にした。
「…母さんから頼まれたの…"ローズ社長を止めて"と言ってたわ」
ダンデ「そうか、とうとうこの時から来たって訳か。俺もローズ社長に少し怪しいと思ってな」
コーヒーを啜りながら話す
「…情報これしかないけど、役に立てるかしら？"無敵チャンピオンダンデさん"」
バチュル型盗聴器を出し、イヤホンをダンデさんの耳につけさせた。
ダンデ「…！成る程
「どう、役立った？」あぁ…」
少し深刻な顔だがすぐに安心した顔をした。
ダンデ「ローズ社長にAの正体バレたか？
「…おそらくローズ社長も分かってただろうね…何となくだけど」そうか…」