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【1回戦後】
「はい、もしもし…えっ母さん
母《A、実はお願いあって…》また宝石なんでしょ？」
と呆れ答えるが…今回は違った
母《ローズ社長を止めて欲しいの！
「えっ、ローズさんを でも何故」実はねぇ、あの人…ガラルに大規模な危険をしようと…お願い止めてきて！！ダンデさんにもお願いしたから》
「えっ！？ダンデさんまでお願いしたの！？」
母《今回は盗みじゃなくて、"目的"の調査して欲しいのよ！？ローズ社長の》
「ッわかった、それで…何すればいい」
(って言ってたけど…一体どこへ)
私は怪盗として…ローズ社長の行動を尾行してた。
「さっきダンデさんから"2回戦"を明日にしたと言っておいて助かったけど…悪りぃホップ…」
ローズ社長が電車に乗る。行き先はナックルシティ。
【ナックルシティ】
(ここって…キバナのジムだけど…あっ)
リーグスタッフらしき人がローズ社長を通した。
パシュッ。小型バチュル盗聴器。
ローズ《もうすぐ…だ… …ガラ…の未来を…守る…エネ…ギー… …ムゲ…ン…ダ…》
バチン…
「切れたか…ここまでのようだね」
ローズ社長…一体何をするんだ…
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作者名：ダイヤ様 | 作成日時：2020年7月1日 10時
