ガラルへ旅立った少女は怪盗Ⅲ (ページ18)

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マリィ「いい勝負ありがとねA」
結果は私が勝利した。
マリィ「怪盗の仕事もアンタも大変ね
「まぁ…色々ね」勝ち上がった分、あたし、応援しとるね」
と言いマリィは去った。

ホップ「勝ち上がったんだなA」
「嗚呼」
スタンド廊下を去ると
ホップ「A、あの日の約束をはたす！いいな？」
耳打ちするホップ。私はコクリと頷き控え室へ行った。
プルプルプルルル～ガチャッ
「はい、もしもし…」

No side
ホップ「エースバーン"ダイバーン"！！」
ドカァァン
審判「よって勝者はホップ！2回戦に出場ー致しました！！」
ホップの試合が終わりいよいよトーナメントも大詰めだった。すると
アナウンス「2回戦はホップvsAとなります！果たしてファイナルトーナメントに進める選手はどちらに…」
というが
アナウンス「な、なんとここでA選手が突然、居なくなりました！？
ホップ「えっ！？」2回戦は明日となります！彼女の都合上でそうなりました」
ホップ(A、一体どこに行ったんだよ！？)