私と兄の主従関係 【文豪ストレイドッグス】

14話 ページ16

おやつを作り終わり
兄さんの所に持っていく


扉が開いていてその中に入る



治「A待っていたよ！」

A「ふふふ今日はガトーショコラです」

治「なら早速食べよう！」

A「はいはい.....じゃあ食べようか」

治「いっただきまーす！！」


A「頂きます」

うん
今日も良い感じに出来ている。




治「矢っ張りAが作るおやつは美味しいねェ...ご馳走様」

A「有り難う！ご馳走様...」







A「じゃあ私、行くね？」

治「...分かった」

A「お休み兄さん」

治「うん。お休みA」









自分の部屋に戻り
A「良し！手紙を書こう！」

今日会った敦くんに手紙を書こうと思う。
また会いたい

そう思える相手は初めてなのだ。



なんて書こうかな...







敦くんへ
今日は荷物を持ってくれて有り難う御座いました！
早速手紙を書いてみました。

敦くんが良いのなら今度1回会いたいです。

Aより



A「短いけどこれでいいよね」


返事返ってくるかなぁ.....






その頃敦くん



敦「Aちゃん...手紙くれるかなァ.....？？」

？？「Aちゃん？」

敦「今日知り合ったんだ！
鏡花ちゃんにも合わせたいなァ」

鏡花「...そう
敦が楽しいならいい」

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