小生の最高傑作 アンダーテイカー ページ3
死体を蘇らせる
死者蘇生
小生は恋なんてしないと思ってた
でも...恋をしてしまったんだ...
Aに
でも彼女は事故で死んだ
小生は蘇らせようと思った
絶対に成功させてやる
たとえ...どんな風になろうとも
必ず蘇らせてみせる
「ヒッヒ小生がこんなふうになるなんてねぇ」
成功したかな？？
「A？？」
「ここは.....？」
彼女が目を開ける。
「小生はアンダーテイカーさヒッヒッヒ...」
「アンダーテイカー...私は？？」
「君はA」
記憶がなかった
でも、生き返ったんだ
成功したんだ.....
縫い合わされた体
喋らない口が喋るようになった
「君だけは...小生のそばにいてくれ...」
「ぇ...？？あの.....」
数日後
「アンダーテイカー！！」
「うわっ！！！」
「あはははは！！！」
「笑わないでおくれ...」
そうだよ
Aはいつまでもそうやって笑っていればいい
「どうしたの？アンダーテイカー？」
「なんでもないよ 紅茶でも飲むかい？」
「うん！！！」
Aside
私は多分
アンダーテイカーのことが好きだ
私が初めて見た人
大好きなはずなんだ
でも...なんだろう
私の身体はどうなってるんだろう...
なにかが足りないんだ
「A...？？あ！そうだ豪華客船に招待されたんだけど行くかい？」
「うん！！！行く！！！」
断る理由もなかった
豪華客船
「Aはここで待っててね。絶対に絶対に来るんじゃないよ？？」
「なんで...？？」
「絶対に来ないでねぇ...じゃあ小生は行くよ〜...」
アンダーテイカーが行ったあと
私は外に出たくなった
「少しだけなら...いいよね？？」
しかし外にいたのは
「.....私と...同じ...？」
確かに...私と同じなんだ
でもこれは私とは違う
とりあえずアンダーテイカーを探そう
「アンダーテイカー...？どこ.....」
人影が見え
近づくと
アンダーテイカーだと分かった
「アンダーテイカー！」
「A！？どうしてここに.....」
酷く驚いた顔をした後
少しだけほんの少し焦った表情のアンダーテイカー
「あれはなに！？あのゾンビは...」
「あれは...
ビザールドールだよ..」
そこからは私の質問攻め
「アレと私は同じだよね？」
「アレみたいに私は心がないんだよね！？」
「私は...人間じゃないんだよね？」
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如月 蒼華(プロフ) - ルピさん» リクエストありがとうございます！返事が遅くなってしまって申し訳ないです。グリードですね！もう少しお待ちください.....。 (2018年8月12日 21時) (
レス) id: 52f62fc4d8 (このIDを非表示/違反報告)
ルピ - リクエストでグリードお願いします！初代の方でお願いします！ (2018年8月4日 15時) (レス) id: 30b6ed0508 (このIDを非表示/違反報告)
帝華(プロフ) - 初さん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年7月29日 18時) (レス) id: 6c6dd99dab (このIDを非表示/違反報告)
初 - 最高です！ありがとうございました！これからも更新頑張ってください！！ (2017年7月29日 15時) (レス) id: d41ebb014d (このIDを非表示/違反報告)
帝華(プロフ) - 初さん» はい！！ありがとうございます！ (2017年7月29日 12時) (レス) id: 6c6dd99dab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 蒼華 | 作成日時：2017年3月31日 12時
