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「王様だーれだっ？」
「ンフッ♡ワタシよ！」
「.............」
「ならァ...6番がワタシの頬にキスっ！(セバスちゃん！)」
「...」
「僕だ...........」
「ヒーッヒッヒッブフッ」
「アンタか...」
「僕で、悪かったな！」
「まぁ、面白かったから良しとしよう」
「王様だーれだっ？」
「おやぁ？また我だね じゃあ〜...3番と6番がポッキーゲームってのはどう？？」
ポッキーゲーム！？？
それはまずい
「3番と...ろ、6番？？3番と6番ってだ、誰ー？？？」
「Aは何番だーい？」
「私は、7番！」
「小生が7番だよ？？」
「...あ」
「Aは6番だねぇ...」
「うっ...リジー！？3番だよね！！」
「ごめん...私4番...」
「私が3番です」
ニコッと笑ってこっちを見るセバスチャン
まさかのセバスチャン
ま、まじか...
こんな美形な人と！！！
「はい ポッキー」
用意周到かよ！
「私.......くわえとくから...」
「分かりました」
「ん」
セ「では...いきますよ」
サクッサクッサクッと近ずいてくるセバスチャン
こんなみんなの前で…
チュッと唇に触れて
「ごちそうさまでした？？」笑うセバスチャンはずるい
「王様だーれだっ？」
セ「私ですねぇ...では、1番は猫のコスプレをしてください」
「1番だれ！！！？私は7番！ほら！」
「.....」
「私も違うわー2番よ」
「ワタシも違うわ4番よ」
「俺も違うッスよー3番」
「我も違うね5番だよ」
「僕も違うぞ 6だ」
「ま、まさか？」
「小生だよ.....」
アンダーテイカーが猫のコスプレ！！？
「！！！早く早く！！」
ガチャ
「...........」
「似合ってるよ？」
「.....」
「終わるまでずっとですよ？」
「.............」
「次やろうか」
「王様だーれだっ？」
「私だっ！！！！」
ついにきた私の番！！
「よかったね！！！」
「なら、1番が7番をお姫様抱っこ」
「ワタシ7番ヨ！！！！1番は誰ーーー？！！」
1番は誰だろうか？
「(どうやって誤魔化しましょう...)」
セバスチャンの顔を見る限り
これはセバスチャンだなぁ
申し訳ないことをしたかもしれない
「.....」
「あぁー！！セバスチャン1番だ！！」
「！！？」
「そう♡じゃあヨロシク」
「...」
セバスチャンはグレルを
持ち上げたあとスっと下ろした
ごとっと落ちたグレルは
腰を擦りながら
「お、落とすなんてひどい...」
と泣いていた
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如月 蒼華(プロフ) - ルピさん» リクエストありがとうございます！返事が遅くなってしまって申し訳ないです。グリードですね！もう少しお待ちください.....。 (2018年8月12日 21時) (
レス) id: 52f62fc4d8 (このIDを非表示/違反報告)
ルピ - リクエストでグリードお願いします！初代の方でお願いします！ (2018年8月4日 15時) (レス) id: 30b6ed0508 (このIDを非表示/違反報告)
帝華(プロフ) - 初さん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年7月29日 18時) (レス) id: 6c6dd99dab (このIDを非表示/違反報告)
初 - 最高です！ありがとうございました！これからも更新頑張ってください！！ (2017年7月29日 15時) (レス) id: d41ebb014d (このIDを非表示/違反報告)
帝華(プロフ) - 初さん» はい！！ありがとうございます！ (2017年7月29日 12時) (レス) id: 6c6dd99dab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 蒼華 | 作成日時：2017年3月31日 12時
