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「んはっ、ジミンさんっ」
JM「なんだよ」
「なんでっ、きすなんてっ」
JM「仕事だろ？ 口答えすんな」
JM「お前は黙っとけ」
ジミンさんの顔は凄く真剣で、すごく儚かった。
まるで、すぐに消えてしまいそう。
絶対、絶対こんなの許されないってわかってる。
でも、止められない。
気づいてしまった。
ジミンさんを守りたい。愛されたい。
叶わないと分かってても、願わせて。
たとえ身体だけの関係でも、あなたの記憶に刻まれるならそれでいい。
「……どうぞ。」
JM「……」
「好きなようにしてください」
ジミンさんは私が抵抗すると思ったのか一瞬驚いたような顔をしていたが、
すぐに真顔に戻って私の口を蝕み始めた。
口 づけを交わしながらベッドへ移動するジミンさん。
途中でカーペットに引っかかって倒れこむ私。
ベッドまで連れていかれるのかと思ったがその場で服を脱ぎ始めるジミンさん。
私も脱いだ方がいいのかと思い自分のシャツのボタンに手をかける。
４番目のボタンに差し掛かった時、ジミンさんにその手は止められた。
ジミンさんの片手で私の両手を押さえつけられる。
片方の手で残りのボタンを外し、
慣れた手つきで胸を覆っていたものを外すと露わになる二つの膨らみ。
……ジミンさんにされるということは好きな人にされるのと同じことだから
恥ずかしくなって思わず顔を逸らす。
無言で二つの突起を交互に舐めるジミンさん。
なんとも言えない気分になり
「ﾊｱｯ｣
と声を出してしまう。
ジミンさんは無言。
静かな部屋にﾋﾟﾁｭﾋﾟﾁｭと卑 猥な音が鳴り響く。
「これっ、誰かに見られたらどう、するんっですか」
JM「さあ」
「声、も聞こえますよっ」
JM「声出すな」
「ﾝｯ」
声を押し殺そうとしても出てしまう。
舐めるのをやめたかと思えば下に手が伸びてくる。
気づいたら服は剥ぎ取られていて露わになっていた。
「…そんなに見ないd…」
言い終わる前にジミンさんのソレが中に入ってきて。
「んあっ、ん…」
JM「…んっ」
ジミンさんはやはり、消えてしまいそうだ。
見つめていると、
ジミンさんの目からｽｰｰっと一粒の涙が零れた。
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ジミンちゃん - 楽しいです！続き待ってます！ (2019年3月27日 15時) (
レス) id: ba091c410e (このIDを非表示/違反報告)
JIN君が大好きな人(プロフ) - 初コメ感謝の限りです泣 かっこよくかけてますかね… ありがとうございます！ 頑張れます笑 (2018年10月15日 20時) (レス) id: 1526253de7 (このIDを非表示/違反報告)
まるる(プロフ) - わ！JINさんも小説書かれていたんですね(*¨*) 冷たいジミンちゃんかっこいい。素敵♪（笑） (2018年10月15日 0時) (レス) id: cb1893ed4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：JIN君が大好きな人 | 作成日時：2018年10月13日 16時
