土曜日の朝 ページ16
リト君と秋が結婚して子供が出来てます。
暗殺成りで出てきたあの子が子供です。
秋「パパ〜？もう出かけるよ？…聞いてる？」
ソファに寝て本を顔にかぶせる形になってる
リ「うーん…」
するとゆと君が奥からひょこっと出てきた。
ゆ「パパね、僕に本読んでくれたけど、続きが気になってずーっと読んでたんだって。」
秋「えー…今日3人で公園いこって言ったのに…しょうがないか、」
ゆと君の方を見て答える
秋「パパお仕事頑張ってたから今日おやすみあげなきゃね。」
なんていうとにやっと笑って自慢げに
ゆ「わかった！僕とデートしよ。パパよりママを楽しませてあげるから！」
秋「え、ほんと！？」
ゆ「今まで一番楽しいデートだったら僕と結婚してね！」
するとパパが起きる
リ「…聞き捨てならないんだが。ママは俺と結婚してるから。」
ゆ「パパはソファと結婚してよ」
秋「ぷふっw」
リ「ちょっと笑ってないで言ってよ…」
眠そうだな
秋「今ゆと君にときめいてる〜」
リ「…あとちょっとまってて。秋の好きな水族館に連れてく。」
秋「え！ほんと！？」
リ「出かけないなんて言ってないしな」
ゆ「え〜…パパはまっててよ〜…」
リ「帰りにくまのケーキのお店寄ろうと思ってたんだかな」
ゆ「え！ほんと！？」
リ「親子だな〜」
なんていうと秋を腕の中にいれ
リ「だからママは諦めろ。」
秋「ちょ、パパ…」
ゆ「わかった…デートはこんどにしよ」
秋「ふふっ、そうだね。」
リ「え、パパもいく。」
数十分後、車を出して水族館までいって帰りにケーキを食べて帰る。
ゆと君は帰りの車で寝ちゃってて、ベットに連れて行って二人でソファに座る。
秋「パパ今日ゆと君に嫉妬したでしょ〜」
リ「あの性格直さなきゃな…」
秋「よくない？かわいいけどな〜」
リ「秋も今日俺よりゆとに目がいっててやだった」
なんて言って顔を秋のかたにうずくめる
秋「秋はパパのが好きだよ、信じてほしいな〜？」
リ「…ダメ〜？」
秋「今度誰かに預けてくれればねw」
リ「よし、預けよう2日ほど」
秋「…2日は長いかな〜w」
リ「も〜…好きだよ、秋。」
秋「秋も。」
わっかんね((((((((((((アンパンチ！
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作者名：℃(ぬむゆむ | 作者ホームページ：@numuyumu13
作成日時：2017年10月15日 16時
