ガラルへ旅立った少女は怪盗 (ページ15)

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た…たった今ガラル鉱山。出口付近を目指していたが…謎の少年に引き止められてしまったのだ。
(し、しかも…何故"ドラゴンアイズ"のことを聞くの？)
「すいませんがここを通してもらえませんか、私ターフタウンに行きたいので…それに私は"ドラゴンアイズ"じゃありません。人違いって程がありますよ…」
少し呆れながら答える私
ビート「とにかくここは通しませんよ。僕に勝ってみなさい。それとドラゴンアイズなら知っている貴方だからこそ聞いているのです」
捻くれた少年だな…厄介だなと私は悟ったのだ。
ビート「ならば仕方ありませんね…ユニラン！」
「そうくるか…トゲピー！！頼みます」

数分後
「ハァ…ほんっと、ビートはそんなに気になっていたのか…ドラゴンアイズ(私)のことが(汗」
キバナの他にも要注意だな…
「ジメレオン、よくやってくれたね」
ビートのバトルで進化したジメレオン。泣き虫が無くなったのだ。
4番道路にやっと来た。後はここを通れば…ターフタウンに着く。
「4番道路で少しポケモンでも捕まえるか…」
偶々いたバケッチャがいた。そいつにしよう
「トゲピー"ゆびをふる"」
出てきた技は…ポイズンテールだ。効果抜群で倒れてしまったのだ。
「な、なんか悪い(汗」
バケッチャに誤った。今度は
「母さんはイーブイからエーフィに進化させたんだよね…よし」
ジメレオンを出し、バトルしてやっとゲットしたのだ
「よしターフタウン見えてきた」
と進んだその時だった
「うげっ」
ぶつかって来たのは…ウールーだった
「何だウールーか…
ウールー(メェ～)いいのよ、君が謝らなくても」
ヤロー「あれ君大丈夫？
「えぇ大丈夫ですよ！貴方ってここのジムリーダー？」あぁ！俺はヤローだ！君ってホップ君の幼馴染でしょ…？知ってるAちゃんだよね！君の挑戦を楽しみにしてるよ」
と笑いヤローさんはそのままターフタウンへ

イーブイ(♂)
我慢強い性格