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涼介side
昨日の夜中、颯馬くんから大ちゃんが倒れたって連絡が入っていた
もちろん俺と知念は寝てたから、それを知ったのは朝だった
俺はもちろん焦り、知念は
侑『大貴のことだから大丈夫でしょ』
とか言ってたけどずっとそわそわしてた
羽琉に会いに行く日だったから、そのついでにお見舞い
なんか変な病気…とかじゃなきゃいいけど
俺が受付で手続きをしてる間、知念は大ちゃんの部屋に行くと言って先に行ってしまった
手続きが終わって大ちゃんの病室の方へ行くと部屋の前のソファで知念がちょこんと座ってた
涼「大ちゃんは?もう終わったの?」
侑「あれを邪魔するのは酷でしょ」
病室の扉は少しだけ開いていた
中を覗いて納得
ベッドで眠る大ちゃんとベッドに凭れて眠る颯馬くん
奥にベビーベッドがあった。多分頼武くんが寝てると思う
侑「ほら、羽琉のところ行こ?」
涼「ん」
歩き始めた知念の姿は
以前より格段にいきいきしてて
見るだけで楽しみ。ってのが伝わってきた
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のん - ごめんなさい!誤作動で、同じコメント何通も投稿してしまいました・・・。 (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
? - 続き楽しみにしてます! (2020年6月4日 20時) (レス) id: 5ebe61a63e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つなぐ。 | 作成日時:2020年5月26日 1時