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颯馬side
ドクターヘリ、エンジンスタート…))
ラウンジにいたスタッフ全員の顔が変わって、それぞれ動き出す
俺も出動用のジャケットを着て、ヘリポートまで走っていく…
はずだった。数ヶ月前までは
でも今はヘリポートには向かわず、初療室で準備をするだけ
この絵にも慣れてきた
ジャケットを羽織って1人前に走っていく灰谷や横峯を
なんとも言えない気持ちで見送るしかなかった
それに、最近PTSDの症状が悪化している
例えば
白「加藤大和さん25歳、火事による崩落で…」
「崩落」というワードを聞いただけで
颯「…っ、ハッ…」
緋「名取?」
颯「ッハァ、ック…」
緋「名取!ちょ、冴島酸素マスク持ってきて!」
事故の時の映像がフラッシュバックし、過呼吸を起こしたり冷や汗、震えが止まらなくなったり
大丈夫。あれはたまたま注意が怠ってただけ。
ただの事故。
何度言い聞かせても、症状は再発、悪化して行く一方だった
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のん - ごめんなさい!誤作動で、同じコメント何通も投稿してしまいました・・・。 (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - あれっ?この小説って、これで完結ですか? (2021年3月7日 20時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
? - 続き楽しみにしてます! (2020年6月4日 20時) (レス) id: 5ebe61a63e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つなぐ。 | 作成日時:2020年5月26日 1時