My girl……？〜Form of love〜【nt×ar】

愛のカタチ ページ50

颯馬side




19:00頃

不安そうに帰ってった大貴の事がずっと心に残ってて

なるべく早くに上がらせてもらった


足早に家に帰り、ドアを開けた



大｢おかえり〜｣

颯｢……ん……｣



意外と普通そうな大貴

不安どころかにこにこしてる



大｢お疲れ様。ご飯出来てるから食べよ？｣

颯｢おう……なんかいい事あった？｣

大｢ん？ふふふ……｣

颯｢……なんだよ｣

大｢へへっ、なんでもない｣



そう言って俺の頬にキスをしてきた

何があったのかよくわからないけど

大貴が何か嬉しそうでよかった



大｢あ、あのね｣

颯｢なに｣

大｢名前、いくつか候補決めたんだけど、後でどれがいいか決めて？｣

颯｢わかった｣

大｢あ、あともう1つ｣

颯｢んぁ？｣

大｢＿＿だよ｣

颯｢ふっ、なんだよいきなり｣

大｢んふふ〜｣



大貴が謎に言った2文字

その言葉が

胸のそこでずっと響いてた


声には出さないけど、心の中で唱えた



“俺も、好きだよ”



この言葉、大貴の心にも届いてるかな…








……To be continued





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こんばんしゃく！作者です((o(・∀・｀o)


えー、お話が50、前作も合わせると100行きましたのでこれを持ってこのお話を完結に





























しません←


いや〜、まだ完結には出来ませんよね

結構中途半端しかも半ば強引に終わらせたんで

最後に書いてあった通り、続けますよ！


続編、すぐ書くのでお楽しみに！



以上、作者でした〜♪
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