FOREVER 〜3rd〜【ym×ar】

#24★ ページ24

涼介side




えー、うちの大ちゃん、現在7ヶ月でございます

安定期真っ只中ってことで

俺、大ちゃんとご無沙汰なんだけど←


風呂上がってゲームしてる今。少し誘ってみよっかな……



涼｢大ちゃん｣

大｢んー？なn……！？｣



ゲームに夢中になってる大ちゃんの顔を両手で包んでこちらを向かせ、唇にキスをした

当然、いきなりのことに大ちゃんは驚き、反射的に離れる



大｢いきなり何すんのっ……｣

涼｢キス、嫌？｣

大｢嫌じゃないけど……｣

涼｢雰囲気で察して。俺もう我慢できないから｣



そのまま押し倒してまたキスを落とした

舌も入れて、深いキス

しばらくしてそろそろ苦しくなるだろうと離れると

ハクハクしながら必死に息を吸ってる大ちゃん

その姿がすごく可愛くて、愛おしかった



涼｢か〜わいい｣

大｢……っ、！？ば、ばかっ……｣

涼｢口ではそう言っても体は正直みたいだね〜？｣

大｢なにっ……はっ、どこ触ってるっ……やめっ……｣

涼｢嫌ならここでやめとくよ。はい、おしまい。ゲーム続きやっていいよ｣



俺がそう言って手を離すと一気に涙目になって

震えた声で俺を呼んだ



大｢やま……だ……｣

涼｢ん？ゲームやっていいよ｣

大｢……っ、やらっ……つづき……やるのぉっ……｣

涼｢ｸﾞﾊｧｧｧｯ))……なんの？｣



涙目の大ちゃんが可愛すぎる

今すぐに襲いたい←

けどもうちょっと我慢。今回はちょっといじめるって決めてたから

耐えろ、俺



大｢なにって……｣

涼｢ふぁ〜……俺眠いから寝室行ってるね｣



そのまま立って寝室に入った

ベッドにダイブしてしばらくすると、大ちゃんがそっとドアを少しだけ開けてひょこっと俺の方へきた



大｢……俺も入れて｣

涼｢ん｣

大｢ねぇ、やま……｢さて、寝るか！｣……っ、待ってよっ……｣



ちらっと大ちゃんの方を見た

目からは涙が出てた

やばい、ちょっといじめすぎた

ここでいじめた自分に後悔



涼｢なーに？｣

大｢だから……そのっ……お…………てよ｣

涼｢ん？｣

大｢……っ、俺を……抱いてよっ……、｣



キタァァァアァァアァァァ！！！←←

山田涼介、スイッチ入りましたぁ！←


そうと決まれば話は早い

そのまま大ちゃんを押し倒して、噛み付くようにキスを落とした


本番はこれからだよ、大ちゃん

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