女子になった俺たち4【HSJ】

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侑李side




みんなでお喋りしてた時、大ちゃんがお腹を抱えて苦しみだした



大｢っ……はぁっ……｣

侑｢どした！？｣

涼｢まさか……陣痛……？｣

大｢……かもっ……病院っ……んぁっ｣

侑｢おっけ、今呼ぶから！力入れちゃダメだからねっ！｣

薮｢早くね？｣

雄｢予定日いつだったっけ……｣

光｢6月……1ヶ月早いよ……｣



その瞬間、みんなの背筋が凍った


もしかして……早産……？


慌てて病院に問い合わせた



侑｢_____分かりました｣

薮｢なんだって？｣

侑｢やっぱりちょっと小さく産まれるかもって。でも9ヶ月なら問題は特に無いみたい。｣

慧｢とりあえず、病院行こうか。大ちゃん、収まった？｣

大｢……っ………はぁっ……はぁっ……おっけ……｣



入院セットを持って、病院に向かった




病院




ピンク色の服に着替えて陣痛室に案内された



看｢次、陣痛来たらナースコール押してくださいね〜｣

大｢お腹空いた〜｣

侑｢じゃあちょっと売店行こっか｣



1回の売店に行き、おにぎりとかサラダを買う



大侑｢いただきま〜す｣

侑｢んっ！これ美味しいっ！当たりっ！｣

大｢こっちもうめぇっ！｣



そんな感じで40分ほどたった



大｢……知念っ……きたっ……｣

侑｢おっけ！((ポチッ｣


看｢んー……ちょっと強いみたいですね……次、破水したら呼んでくださいね｣

侑｢わかりました、ありがとございます｣


大｢……ったい！｣

侑｢大丈夫、頑張れ｣

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