女子になった俺たち4【HSJ】

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侑李side




ゼリー飲んだのはいいものの

見事な吐き気に襲われて全部戻してしまった



侑｢うぇっ……けほっ……うぅっ……｣

雄｢大丈夫か｣



雄也がトイレについてきてくれた


見た目ヤンキーでもメンバー1優しい

背中をさすりながら声掛けてくれたり

トイレ連れてってくれる時もお姫様抱っこ←



侑｢はぁっ……ごめっ……｣

雄｢全然。貧血とかは治りにくいからしっかり休んだ方がいいぞ｣

侑｢ん……ありがと……｣



戻る時もお姫様抱っこ

雄也、背が高いから目線も高くなるんだ

筋肉質な体に抱えられると安心する



雄｢ん。ちょっと寝な。ここならみんないるから寂しくねーだろ｣

侑｢ごめん……ありがと｣



そう言ってソファに連れてきてくれた

ここだと寂しくない。うん。図星

僕寂しがり屋だもん←



大｢ちぃちゃ〜ん、大丈夫？｣

侑｢大ちゃんも、元気？｣

大｢俺は全然。むしろ元気すぎて元気｣←



大ちゃんの発言は謎だけど

なんとなく元気を貰った気がする



希夢｢ふぇぇぇっ……ふわぁぁぁんっ……｣

大｢あ、おむつかな。変えてくるね｣



そう言って希夢のオムツを変え始める大ちゃん

もうその姿も様になってきてる


ぱぱっと終わらせて抱っこしながら僕の隣に座った


驚いたのがその直後の行動

いきなり胸を出して搾乳を始めた

リビングのど真ん中のソファである

みんなの注目は大ちゃんの胸へ



侑｢……！？！？///大ちゃん、ここでする！？｣

大｢んーだって知念のそばにいたいもん。山田、ごめん。そこのタオルとれる？｣

涼｢ん。ほいっ｣

大｢さんきゅ｣



バスタオルをかけて見えなくしてるつもりなんだろうけど

隙間から丸見えだよ大貴さん……



大｢知念顔真っ赤。熱上がった？｣

侑｢だって……大ちゃんの胸見えてr｣

裕｢あぁぁぁぁぁぁ！！！ちぃ、もう言わなくていいよ！｣

慧｢うんうん！大ちゃんが可愛いんだよね！ね！｣

薮｢大ちゃん、可愛いもんね！｣

侑｢察し))うん！そうだよ！｣

大｢怪しい))……まぁいいや｣



ふぅ、なんとか天国から解放されずに済んだ←

いや男組よ

全員顔真っ赤ではないか



……僕の大ちゃんだからね……←


大ちゃんもう少し危機感をもってくれ……

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