女子になった俺たち2【HSJ】

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大貴side




大｢ふぁぁ〜〜｣



いつの間にか寝てたみたい

みんなが赤ちゃんを可愛がってる中、

俺は絶賛体調不良でございます

もう何回目だよ……

もうすぐクリスマスだってのに……

アレも終わってるし、風邪でもひいたかな？

男の頃はこんなに体調崩さなかったぞ



はぁ…………だるい……


その時だった



涼｢おはよ〜大ちゃん、なんか顔色悪いよ？｣

大｢えっ………………いやなんとも……｣

涼｢また隠してない？隠してたら俺怒るよ？｣

大｢う………………ちょ、ちょっと具合悪い……｣

涼｢ん。熱測ろうか？｣

薮｢大ちゃんよく言ったな。偉いぞ｣



そう言って薮くんが頭を撫でてくれた

薮くんに撫でられるとなんか安心するんだ




涼介side





ピピピピ……ピピピピ…………



涼｢あちゃー38.5。熱あるね、2階行こっか｣

大｢んむぅ…………あっこ｣

涼｢/////ん。｣



熱出て甘々になった大ちゃんを抱っこして2階へ行く

……みんなの視線が…………



涼｢ほいっ、布団かけて？｣

大｢むぅ……………りょおしゅけぇ…………ギューってしてぇ？｣

涼｢ｸﾞﾊｯ///))ちょっとだけだぞ？｣

大｢むぅ…………りょおしゅけいい匂い………………｣



しばらく頭を撫でてると大ちゃん寝ちゃった

寝顔かわよき……

思わず写真を撮ってしまった……



涼｢……ロック画面にしようかな…………｣←



知念に連絡しないと

大ちゃんが熱出したって

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