女子になった俺たち2【HSJ】

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大貴side





今日は体調が悪い

知念にも伝えて今部屋で寝てる

寂しい

知念は先に起きて悠愛たちみてるし

誰か一緒にいて欲しい


そう思った時、ドアがあいた


コンコンッ


涼｢大ちゃん？入るよ？｣


山田だった





涼介side




大ちゃんにお粥持ってきたけど……

これは……どういう状況？


部屋に入るなり大ちゃんに抱きつかれた



大｢やまらぁ〜｣

涼｢だ、大ちゃん？お粥持ってきたけど食べる？｣

大｢こくり))やまらぁたべしゃせてぇ｣

涼｢グハァッ//))うん、いいよ｣

大｢あーぅ｣



大ちゃんどーした？

幼児退行してるよ……

めっちゃ可愛いやべぇ死にそう



大｢もぐもぐ))おいひぃ〜｣

涼｢大丈夫？熱くない？｣

大｢うん！やまら大好きぃ！もうはなしゃない！｣


大ちゃんが更に抱きついてきた

Gカップが俺に当たるよ…



涼｢大ちゃん、ヤバいって。これ知念に見つかったら俺終わるよ｣

大｢むぅ……やまらがいぃ…………ゆぅりはやぁの！｣

涼｢でも大ちゃん……｣

大｢んぅぅ…………やまっ……ら……がいいっ…………ぐすん｣

涼｢わかったわかったわかったから、とりあえず、リビング行こうか？｣

大｢んむぅ……やまらぁ、あっこ｣

涼｢はいはい｣



ぐずる大ちゃんをお姫様抱っこして下へおりてソファに座らせた



薮｢お、大ちゃんおはよー｣

大｢ん……こぉたおはよぉ〜｣

薮｢こ、こぉた……？////｣

侑｢大ちゃん……どした？｣

涼｢なんか謎に幼児退行してる｣

大｢んんっ……ゆぅり！おれのやまらに手だしゃないでぇ！｣



有岡よ、知念号泣だぞ



侑｢ふぇっ………ぐすん……………僕の………大ちゃんっ……………｣

光｢山田、熱は？｣

涼｢38.6。かなり高い｣

雄｢じゃあ熱のせいでボケてんのか？｣←

裕｢んーかもね…ちぃ、泣かないの｣

侑｢んぅ………僕………けぇとと再婚する………｣

圭｢ふふふっ俺も知念がいいな〜可愛いし♡｣

雄｢圭人、ちょっと部屋においで？｣

圭｢た、助けて………やられる………｣

大｢たかぎぃ、けぇとかわいそぉだよぉ？やめてぇ？｣

雄｢ｸﾞﾊｧｯ))おう……悪かったな///｣

慧｢大ちゃん〜山田じゃなくて俺の方がいいよ〜｣

大｢むぅ………けいちゃんのとこいくぅ｣

涼｢いやいや伊野ちゃん！俺の大ちゃんだから！｣

慧｢でも大ちゃん俺の方がいいって｣

侑｢二人とも違うよォ！僕のだよォ！｣


そんな会話をしてる間に寝ちゃった大ちゃん

マイペースすぎだろ……

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