女子になった俺たち2【HSJ】

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侑李side





今日は子供たちをほかのメンバーに任せてゆやけととダブルデート♡♡

メンバーたちも子供たちの世話に慣れてきたからね

ちょっと遠出して大型ショッピングモールに来た



大｢ちねぇん♡♡洋服買ってぇ♡♡｣

侑｢うん！いいよぉ！！｣

雄｢圭人も洋服買う？｣

圭｢うん！雄也選んでっ！｣


とりあえず、洋服売り場へ


大｢知念！これどう？｣


大ちゃんが持ってきたのは薄オレンジの上下ふわふわの部屋着

短パンだから大ちゃんの美脚がよく見える



侑｢いいと思うよ！かわいい！それに…エr｣

大｢ん？なんか言った？｣

侑｢ううん、なんでもない！可愛いよ！｣

大｢そう？じゃあ買っちゃお！｣


雄｢圭人〜これなんかどう？｣

圭｢雄也〜またセクシーなの持ってきたね……｣

雄｢いいじゃん、ほら、試着して？｣

圭｢ん……どう？｣

雄｢おぉ！めっちゃいい！！｣

圭｢……雄也……声でかい………///｣

雄｢おぉ、ごめんごめん｣


洋服も買い終わって子供たちのおもちゃも買った

さぁ帰ろうとしたとき


大｢ちょっとトイレ行ってくるね！圭人、行こ？｣

圭｢うん！10分くらいで戻るね！｣

雄｢おう、気をつけろよ｣



15分後


……いくらなんでも遅すぎやしないかい？

心配になってトイレの方に向かった


侑雄｢！！！！｣


2人が変な男達に囲まれてる！


男｢きみたち……胸デカイね…ちょっと俺たちと一緒に行こうか？｣

圭｢……やだっ！｣

大｢あの〜すいません、待ってる人がいるんで｣

男｢ふふっそんな簡単に逃がさないよ？｣


その瞬間、男達が大ちゃんたちの腕を掴んだ

まずい！と思った瞬間



男｢ぐふぉっ！｣



大ちゃんだった



大｢おい、女だからってなめてると死ぬぞ？｣



そのままそこにいた4〜5人の男達を蹴散らした大ちゃん


力は男のままなのね……



慌てて駆け寄った


侑｢大ちゃん！大丈夫？｣

大｢んー？あぁ俺は大丈夫｣

侑｢まぁ、混んだけ蹴散らせるんなら大丈夫ですよね……｣

大｢日頃のストレス解消になった！女っていいな！｣

侑｢怖………｣


雄｢圭人、大丈夫か？｣

圭｢俺……大ちゃんに惚れた｣

雄｢ふぇっ！？｣

圭｢雄也、バイバイ｣

雄｢いやだぁぁぁぁぁ！圭人さぁぁぁぁん！！｣


まぁ……2人とも無事でよかった

そうして僕達は家に帰った

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