FOREVER【ym×ar】

#10★ ページ10

涼介side




昨日、大ちゃんからLINEが来て



大貴山田〜、明日遊び行っていい〜?



って

どうやら俺が待ちに待った日が来るようだ←



涼介いいよ〜



そして来てしまった今日

大ちゃんとかなり前お揃いで買ったパーカーを着て

大ちゃんが来るのを待った




〜30分後〜




大｢やっほ！｣

涼｢おっす｣

大｢んふふ〜、山田〜｣



やけにデレデレだな……

待て待て。まだ早いぞ俺

深呼吸して落ち着いて

リビングに連れてった



涼｢コーラでいい？｣

大｢ん！｣



早速ゲームを手に取る大ちゃん

そのまま2〜3時間ずっとゲームしてた

いつも通り夕飯作って食べさせて

風呂に入ってベッドにIN←



大｢ん〜……｣

涼｢なに？寝むいの？w｣

大｢こくっ))大ちゃ、寝る……｣

涼｢ふふふっ、いいよ、おやすみ｣



次の瞬間




ギュッ))




涼｢！？｣

大｢……やらぁ……｣

涼｢大ちゃん……？｣

大｢山田の……好きにしてぇ……｣

涼｢ほぇ？｣

大｢……/////｣



こいつ、顔真っ赤っかになってやがる

くそっ！理性が！←


うるうるの目で見つめてくる大ちゃんの唇にキスを落とした



大｢んぅっ……//｣

涼｢んっ……っはぁっ……｣

大｢はぁ……はぁ……やまらぁっ……//｣



手を伸ばして求めてくる

それにしても大ちゃん、声が甘い

この声を出せるのが俺だけだと思うと優越感がある


びっくりしてるのか口を塞ぐ手をそっと除けて



涼｢その声……聞かせて……？｣

大｢……/////｣



そのまま

俺たちは熱い夜を過ごした

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